≪11月30日緊急開催≫「ランサムウェアの脅威と対策」
被害件数は一昨年の約4倍、巧妙化するランサムウェア対策の最前線に迫ります
〇開催趣旨
ランサムウェアの脅威が年々増加しています。
警視庁が令和4年5月に公表した「マルウェア「ランサムウェア」の脅威と対策(脅威編)」によると、2021年下期の被害件数は、2020年下期に比べ約4倍と加速度的に増えています。
デジタル化の進展、リモートワークなど働き方が多様化にともない、感染経路も複雑化しており、機器の脆弱性や強度の弱い認証情報等を利用した侵入への対策、従業員一人一人の危機意識の醸成も急務となっています。
また、ランサムウェアの特徴の1つとして中小企業が狙われていることも挙げられます。ランサムウェアの脅威は大企業や官公庁だけでなく、すぐ目の前にあることを認識することも重要になります。
本カンファレンスでは、「ランサムウェアの脅威と対策」をテーマに、脅威情勢の最前線について考察し、被害を最小化するための対処法などについて専門家の講演を通じ検証します。
お申し込みはこちら
https://bunshun.jp/articles/-/58263
≪プログラム≫
14:00~14:50 キーノート
「ランサムウェア攻撃の歴史的転換点と今後の見通し」
株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事、上級分析官
名和 利男氏
14:50~15:30 課題解決講演
ランサムウェア対策もできる!
Dropboxで実践できるデータ保護
Dropbox Japan株式会社
パートナー営業本部 ディストリビューション営業本部
エグゼクティブパートナーマネージャー
福地 高志氏
15:30~16:10 特別講演
「ランサムウェア感染の教訓」
中部大学のセキュリティ対策と組織体制の構築
中部大学 工学部 宇宙航空理工学科 教授
(兼)学長補佐、総合情報センター長
保黒 政大氏
≪開催概要≫
◆日 時 2022年11月30日(水)14:00~16:10
◆形 式 オンラインでのLIVE配信
◆参加対象 経営者、経営幹部、CISO、情報システム部門、セキュリティ対策部門など
◆参加費 無料(事前登録制)
◆主 催 文藝春秋
◆協 賛 Dropbox Japan株式会社
◆協 力 株式会社三城、株式会社才高、株式会社イシマル、株式会社タツノ、株式会社鈴弥洋行、株式会社Newデイシス、三谷商事株式会社、株式会社コムデック、株式会社エイコー、SB C&S株式会社
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