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記事一覧

「文藝春秋」2024年1月号 編集だより/目次

★長く活躍を続ける人は、秘かに心がけていることがあるはずだ、と前々から思っていました。今号では各界第一線の18名の方々に「私が大切にしている10のこと」と題してお話…

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「文藝春秋」2023年12月号 編集だより/目次

★ガザの惨状を見るにつけ平和はかけがえないと感じますが、平和が続くと国中が既得権の山になるのも事実。「日本の危機の本質」は、この国が既得権の重みで潰れかけており…

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「文藝春秋」2023年11月号 編集だより/目次

★組織は神輿に乗る人と担ぐ人が両方いて成り立つもの。森功さんの描く安倍派と慶應義塾を見比べると、安倍派は神輿に乗りたがる人ばかり、慶應は担ぐ人が大勢いるからこそ…

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保阪正康さんと昭和史を語ろう! 「文藝春秋 講座」11月11日開催

「文藝春秋」創刊101年を迎えるにあたり、11月11日に「文藝春秋 講座」を開講いたします。「講座」という言葉は、実は文藝春秋創業者・菊池寛が考えた言葉です(1925年)。…

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「文藝春秋」2023年10月号 編集だより/目次

★飯島勲さんが訪朝した際の交渉記録を小誌に提供したのは、今後の日朝交渉に役立ててほしいという一心からでした。一方、石井妙子さんの「金正恩と女たち」は、あの国の指…

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佳子さま「独り暮らし」問題を軽視してはいけない理由とは|編集部日記

「佳子さまからの警告」では、最近炎上している秋篠宮家の次女佳子さまの「独り暮らし」問題の裏側を取材し、皇室が抱える深刻な問題を全12ページで報じています。  秋篠…

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「文藝春秋」2024年1月号 編集だより/目次

「文藝春秋」2024年1月号 編集だより/目次

★長く活躍を続ける人は、秘かに心がけていることがあるはずだ、と前々から思っていました。今号では各界第一線の18名の方々に「私が大切にしている10のこと」と題してお話をうかがっています。共通するのは、前向きな姿勢、無理のない時間管理、周囲の人間関係に気を配る心がけ。ノーベル賞授賞式を控えるカタリン・カリコさんにもお話を聞くことができました。

★お正月を盛り上げる箱根駅伝。今回の第100回記念大会を

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「文藝春秋」2023年12月号 編集だより/目次

「文藝春秋」2023年12月号 編集だより/目次

★ガザの惨状を見るにつけ平和はかけがえないと感じますが、平和が続くと国中が既得権の山になるのも事実。「日本の危機の本質」は、この国が既得権の重みで潰れかけており、世代間の歪みを調整するべき時期が来ていることを鋭く指摘しています。

★「大座談会 昭和陸軍に見る日本型エリート」には、新浪剛史さん、楠木建さんにも加わっていただき、現代の企業経営の視点からも議論していただきました。

★2023年は認知

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「文藝春秋」2023年11月号 編集だより/目次

「文藝春秋」2023年11月号 編集だより/目次

★組織は神輿に乗る人と担ぐ人が両方いて成り立つもの。森功さんの描く安倍派と慶應義塾を見比べると、安倍派は神輿に乗りたがる人ばかり、慶應は担ぐ人が大勢いるからこそ隠然たるパワーを保持していることがわかります。

★20世紀を揺さぶった思想が共産主義だとすれば、21世紀のそれはイーロン・マスクを象徴とするテクノロジー至上主義かもしれません。橘玲さんの論文は、民主主義国家を脅かしかねない思想が米国で生ま

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保阪正康さんと昭和史を語ろう! 「文藝春秋 講座」11月11日開催

保阪正康さんと昭和史を語ろう! 「文藝春秋 講座」11月11日開催

「文藝春秋」創刊101年を迎えるにあたり、11月11日に「文藝春秋 講座」を開講いたします。「講座」という言葉は、実は文藝春秋創業者・菊池寛が考えた言葉です(1925年)。

今回スタートする「講座」は、筆者と読者の交流の場です。少人数形式で講師からさまざまなテーマの話を聴くだけではなく、自由な質疑応答の場も用意いたします。

第1弾は「保阪正康さんと語ろう!」。長年「文藝春秋」で執筆されてきた保

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「文藝春秋」2023年10月号 編集だより/目次

「文藝春秋」2023年10月号 編集だより/目次

★飯島勲さんが訪朝した際の交渉記録を小誌に提供したのは、今後の日朝交渉に役立ててほしいという一心からでした。一方、石井妙子さんの「金正恩と女たち」は、あの国の指導者の知られざる人物像を教えてくれます。

★9月1日で関東大震災100年。都市部ではこの10年で高層ビルが一挙に増えました。鎌田浩毅さんの「首都直下地震とタワマン」を読むと、新たな脅威がどのようなものかがよくわかります。

★岩倉使節団か

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佳子さま「独り暮らし」問題を軽視してはいけない理由とは|編集部日記

佳子さま「独り暮らし」問題を軽視してはいけない理由とは|編集部日記

「佳子さまからの警告」では、最近炎上している秋篠宮家の次女佳子さまの「独り暮らし」問題の裏側を取材し、皇室が抱える深刻な問題を全12ページで報じています。

 秋篠宮邸は老朽化が進んでおり、この2年半で改修工事を終え、再び秋篠宮ご一家で住み始める予定でした。ところが、今年1月に「女性セブン」が、佳子さまの“引っ越し取りやめ”をスクープ。佳子さまは、ご家族とは別に、仮住まいの場所として利用していた御

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