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#みんなの文藝春秋

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「私は頼まれて物を云うことに飽いた。自分で考えていることを、読者や編集者に気兼なしに、自由な心持で云ってみたい」。「文藝春秋」を創刊した理由として、作家・菊池寛はこう言いました。… もっと読む
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2021年3月の記事一覧

わたしの本棚98夜~「なんで家族を続けるの?」

 面白かったです。樹木希林と内田裕也の娘として、家族団らんを知らずに育った内田也哉子。両…

9か月前

NHKプロフェッショナル仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」

2021年3月22日(月曜)NHKプロフェッショナル仕事の流儀は、庵野秀明さんスペシャル。最初から…

10か月前

ねじねじ録#3優しさの材料を読んで

思い出したことがある。 早朝から深夜まで撮影をしてその合間に雑誌の取材を受ける日もあって…

10か月前

信条 (随筆)

 何かを信じれば、何かの矛盾をきたす。  信じることの哀しい副作用である。  たとえば、一…

共感の力 第3のリベロ Vol.3

何かしらの共通項、多少なりとも共感できる要素を見出しただけで、雲の上の人でも親しみを覚え…

10か月前

「日本の分断」三浦瑠麗著 書評

<概要> 政治領域の価値観調査によって日本国民と既存政党の政治的価値観の状況を分析した上…

10か月前

絵が気になるし名前もいいし、芋づる式に興味もわくし【文豪春秋】

文豪の逸話は大胆で突飛で奔放で。石川啄木も太宰治も永井荷風も、とてつもなく人間臭い。作家は自由だかっこいい。あこがれていました。 そんな明治の文豪・作家たちのエピソードが盛りだくさんな『文豪春秋』。小説好きにはわくわくするタイトルに、この絵です! 「変な人」「けったいな人たち」で終わらない読後感。好き。 今回は【文豪春秋】でいきたいと思います。 水木しげるが生前描いたもの?書店に並ぶ本のなかで、ひときわ目立っていた表紙。絵とタイトルに吸い寄せられました。 「水木しげ

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死は常に平等に

10年前の今ごろは、日本全国が、混乱のなか、茫然自失でいた。 テレビを見ながら、無言で、何…

10か月前

小さな一歩

 初めて手に取った雑誌は、『Number』だった。ラグビー特集号で、当時最強だった早稲田…

10か月前

わたしの本棚94夜~「満月珈琲店の星詠み」

 「読書の秋2020」で気になっていた課題図書です。京阪沿線沿いと京都市街が小説の舞台になっ…

10か月前

【読書日記】ある男

「ある男」 平野啓一郎 私、平野さんの作品が好きだなあ、とやっぱり思う。 まだ3、4作し…

10か月前

家ごと流されたのを見ているのに 海のゴミで驚くことがあるのか

生活全てを持ってった津波を見てるのに、海のゴミを見て驚くというのが分からない。日本だけじ…

10か月前

気づけば十年目、心は復興しているだろうか。

忘れもしない、3月11日午後2時46分 震度7、マグニチュード9、東日本大震災。 当時、わたし…

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