#みんなの文藝春秋

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死は常に平等に

10年前の今ごろは、日本全国が、混乱のなか、茫然自失でいた。 テレビを見ながら、無言で、何…

気づけば十年目、心は復興しているだろうか。

忘れもしない、3月11日午後2時46分 震度7、マグニチュード9、東日本大震災。 当時、わたし…

風化した街と流れ続ける事象

都会の中心から1時間。たったそれだけの距離で、景色は風化し、時間はスピードを緩める。 一…

名前は「呪い」で「祈り」で「願い」なのだ。

僕にとって自分の名前は、どこまでもついてくる重荷、いわば「呪い」だ。 目につくたびに意識…

久しぶりに文藝春秋を買った

昭和50年代、まだ小学生のワタシの家には三冊の雑誌が必ずといっていい程散らばっていた。家の…

毎日を、『あっ』という間にしないために

「『一年はあっという間』っていうけどさ、じっさい『あっ』て言っても一年は過ぎなくね??」…

ガーリックポークと僕の味

ニンニク香る豚肉と僕への疑問 「これ、食べてみてくれる?」 ある日のこと。アルバイトをし…

実話時代と文藝春秋

1ヶ月ほど前に、" #みんなの文藝春秋 にピックされました "という 舞い上がり系の記事を書き…

美味しいものと空気。

林さんの寄稿を読んで、「まさに」と思った。 私も10年前はまさに「空気」を売っていた。そ…

がらくた

6月も半ばに差しかかるいま、僕は無職である。 3月末に東京で桜が満開を迎えたあと、雪が積も…