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#みんなの文藝春秋

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「私は頼まれて物を云うことに飽いた。自分で考えていることを、読者や編集者に気兼なしに、自由な心持で云ってみたい」。「文藝春秋」を創刊した理由として、作家・菊池寛はこう言いました。… もっと読む
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#読書

祖父が83年間購読している文藝春秋とわたしのこれから

101歳の祖父には、83年間毎月購読し続けている本がある。 ”文藝春秋” 祖父は、18歳の頃か…

リコ
5か月前

読書人間📚『姫君を喰う話』宇能鴻一郎/傑作短編集

『姫君を喰う話』宇能鴻一郎 傑作短編集 / 新潮文庫 2021年8月1日発行 宇能鴻一郎(1934…

村田千沙
7か月前

読書人間📚『残酷な王と悲しみの王妃』中野京子

『残酷な王と悲しみの王妃』  著者 中野京子 ⁡ ⁡第一章 メアリー・スチュアート 第二章…

村田千沙
10か月前

読書人間📚『ハコブネ』村田沙耶香

『ハコブネ』  著者 / 村田沙耶香 ざっと性的マイノリティのお話。 "クレイジー村田"と言…

村田千沙
11か月前

不器用な、自分とずっとつきあってる。

不器用だなって思う。 カッターナイフの使い方がどうも みていて危なっかしいとか、 お箸の…

別冊文藝春秋

こんにちは、おみです。 来週1週間休みをもらうため、今週は仕事がタイトになっています。 …

おみnote
1年前

「未来は常に過去を変えている」

題名のセリフがとても印象深い作品、『マチネの終わりに』を読みました。 パリと東京を舞台に繰り広げられる美しい恋愛小説。 読んで感想をまとめてみました〜! あらすじ (平野啓一郎特設サイトより転記。) 毎日新聞とnoteで連載されていた、平野啓一郎の長編小説です。 https://k-hirano.com/lp/matinee-no-owari-ni/ 物語は、クラシックギタリストの蒔野と、海外の通信社に勤務する洋子の出会いから始まります。初めて出会った時から、強く惹かれ

スキ
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全身にタックルを受けたような重くて鈍い衝撃と妙な解放感を覚えた【『破局』遠野遥】

第163回芥川賞を受賞した『破局』は、昨年2019年に文藝賞を受賞してデビューしたばかりの新人…

にひ:)
1年前

夜に溶けた境界線【明け方の若者たち】

忘れられない人、忘れられない思い出だって、時間が経てば、ただの事象にかわっていく。解像度…