#みんなの文藝春秋

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わたしの本棚109夜~「在宅ひとり死のススメ」

 今年は、在宅死に関する書籍、映画が話題になっています。長尾和宏先生の「痛くない死に方」…

絵が気になるし名前もいいし、芋づる式に興味もわくし【文豪春秋】

文豪の逸話は大胆で突飛で奔放で。石川啄木も太宰治も永井荷風も、とてつもなく人間臭い。作家…

わたしの本棚94夜~「満月珈琲店の星詠み」

 「読書の秋2020」で気になっていた課題図書です。京阪沿線沿いと京都市街が小説の舞台になっ…

【読書日記】ある男

「ある男」 平野啓一郎 私、平野さんの作品が好きだなあ、とやっぱり思う。 まだ3、4作し…

いい人に思われたい願望、どうしようもないプライドは捨てよう。さもないと「清張地獄…

拝啓 松本清張先生 寒さの中にも春の兆しが感じられる今日このごろです。 ドラマや映画で先…

人を知る。偉業を知る。これがノンフィクションの醍醐味なのかも

真っ黒い表紙に白抜きで大きく書かれた「毒蛇」の文字。『完本 毒蛇』は文春文庫から文庫版と…

誰もが安心して生きたいと思える世の中を心から願って:村田沙耶香『コンビニ人間』読…

村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋を読了。 本書は、第155回芥川賞受賞作である。 読みやす…

『女帝 小池百合子』 石井妙子

 2020年5月に発売された本書は、現在では売上は30万部を超え、政治系の本としては異例のベス…

全身にタックルを受けたような重くて鈍い衝撃と妙な解放感を覚えた【『破局』遠野遥】

第163回芥川賞を受賞した『破局』は、昨年2019年に文藝賞を受賞してデビューしたばかりの新人…

ならば、私も。

数日前、noteの文藝春秋digitalで、光浦靖子さんのコラムを読んだ。 「留学の話」 久々に、…