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2021年の論点100

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【12月1日配信スタート】毎日、朝晩2本の記事を配信。2021年の日本、そして世界はどうなる? 「文藝春秋」に各界の叡智が結集。コロナ禍で混迷を極める世界を読み解く100本の優れ… もっと読む
ピンチをチャンスに変える力――それが「教養」だ! これ1つで、小論文対策をしたい高校生、レポートに… もっと詳しく
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2020年12月の記事一覧

【62-WITHコロナ】の時代 最も頭の悪いウイルスでさえ 最も頭のいいウイルス学者よ…

文・近藤一博(東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授) “コロナうつ” 最も頭の悪いウイル…

【61-社会】ツイッター15年 自由で公正な言論空間は実現したのか|佐々木俊尚

文・佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト) ツイッターは巨大な言論空間 ツイッターは2006年3月…

【60-社会】少子化は国難ではない|赤川学

文・赤川学(東京大学大学院教授) 少子化対策の間違った前提 日本最大の社会問題の一つとさ…

【59-社会】リモートはうつに効く「職場の三密」からついに解放された私たち|池内龍…

文・池内龍太郎(産業医・労働衛生コンサルタント) メンタルへルス問題の背後に「職場の三密…

【58-社会】【ジェンダーをめぐる二考察】 『ジョーカー』に見る「男らしさ」と階級…

文・河野真太郎(専修大学国際コミュニケーション学部教授) 近年盛り上がるフェミニズム 「…

【57-社会】【ジェンダーをめぐる二考察】 上智大が性別規定廃止 ミスコンはどこへ…

文・高橋幸(社会学者) 問題視されてきたルッキズム多くの女性アナウンサーやタレントを輩出…

【56-社会】「パパになった元女子高生」が描くLGBTQ「僕の幸せのかたち」|杉山文野

文・杉山文野(NPO法人東京レインボープライド共同代表理事) 「野蛮な法律」 体は女性だが性自認は男性というトランスジェンダーの僕が、家族や仲間へのカミングアウトを経て自分を取り戻していく過程を綴った著書『ダブルハッピネス』(講談社)から約14年。11月11日にその続編となる『元女子高生、パパになる』を出版した。この本はタイトルの通り、杉山家の次女として生まれ、セーラー服とルーズソックス姿で女子高に通っていた僕が娘を授かり、父親になるまでの想いとその道のりを記した一冊だ。

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【55-社会】「専門知」は万能ではない 今、求められる「総合知」の力|辻田真佐憲

文・辻田真佐憲(近現代史研究者) 専門家崇拝の危険性コロナ禍は、専門家の重要性とともに、…

【54-社会】【少年法改正は社会をどう変えるか】 過度な要保護性の重視が罪と向き合…

文・上谷さくら(弁護士) 被害者はほぼ「無視された存在」 少年法の適用年齢の引下げは、こ…

【53-社会】【少年法改正は社会をどう変えるか】 社会の成熟に逆行すれば更生の機会…

文・坂上香(ドキュメンタリー映画監督) 少年犯罪の厳罰化 刑務所を見ればその社会の成熟度…

【52-社会】「Black Lives Matter」は海の向こうの出来事ではな…

文・安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 「朝鮮人って悪いことなの?」 「日本で生まれ育っ…

【51-社会】自決から50年 三島由紀夫の予言していた日本|平山周吉

文・平山周吉(雑文家) 「『日本』はなくなってしまうのではないか」 ちょうど50年前のあの…

【50-経済】アフターコロナ 銀行が直面する3つの課題|小野展克

文・小野展克(名古屋外国語大学教授) 不良債権が急拡大する懸念 メガバンクを中心とした日…

【49-経済】テスラがトヨタを超えた「非常識」の力|竹内一正

文・竹内一正(作家、コンサルタント) テスラのEV戦略 世界中がコロナ禍に揺れる2020年7月1日、イーロン・マスク率いる「テスラ」の時価総額は2076億ドル(約22兆3000億円)に達し、トヨタ自動車の21兆7185億円を超え、世界の自動車メーカーのトップに立った。電気自動車(EV)しか作らず、創業わずか17年の「新参者」のテスラが、長い歴史を持つ巨大企業トヨタやフォルクスワーゲンなどを抑えて、自動車業界の頂点に立ったことは新たな時代を象徴している。テスラは、常識破りの自

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