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文藝春秋digitalオリジナル無料連載

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“文藝春秋の顔”というべき筆者たちによる「文藝春秋 digital」オリジナル無料連載をまとめました。三浦瑠麗、門井慶喜、中野信子、出口治明、森功、辻田真佐憲、野口悠紀雄、西寺郷… もっと読む
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2020年6月の記事一覧

完全失業率、自殺者数…第二波到来の「損失シナリオ」|三浦瑠麗

★前回の記事はこちら。 ※本連載は第33回です。最初から読む方はこちら。   ウイルスとの…

山内昌之「将軍の世紀」|北方問題の開幕 (5)幕府財政と寛政改革

歴史学の泰斗・山内昌之が、徳川15代将軍の姿を通して日本という国のかたちを捉えることに挑ん…

群衆の熱狂にまかせて彫像や記念碑を破壊してよいのか|辻田真佐憲

★前回の記事はこちら。 ※本連載は第17回です。最初から読む方はこちら。   コロンブス、…

小説「観月 KANGETSU」#58 麻生幾

第58話 納戸(5) ★前回の話はこちら ※本連載は第58話です。最初から読む方はこちら。  …

出口治明の歴史解説! 『キングダム』『進撃の巨人』に出てくる城壁が日本にないのは…

歴史を知れば、今がわかる――。立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんが、月替わ…

オランダとイギリスの勃興/野口悠紀雄

★前回の記事はこちら ※本連載は第31回です。最初から読む方はこちら。  独立後のオランダ…

『ナポレオン言行録』(後編)|福田和也「最強の教養書10」

人類の栄光と悲惨、叡智と愚かさを鮮烈に刻み付けた書物を、ひとは「古典」と呼ぶ。人間知性の可能性と限界をわきまえ、身に浸み込ませることを「教養」という。こんな時代だからこそ、あらためて読みたい10冊を博覧強記の批評家、福田和也がピックアップ。今月は、日本人が大好きなあのフランスの英雄に関するこの一冊。(後編) ★前編を読む。  トゥーロン攻囲戦の功により、ナポレオンは少将に昇進した。二十四歳だった。ところがその後、ロベスピエールが処刑され、ジャコバン派が一掃されたため、一時

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新型コロナ“第二波”に備える「3つの感染シナリオ」|三浦瑠麗

★前回の記事はこちら。 ※本連載は第32回です。最初から読む方はこちら。    前回は、緊…

山内昌之「将軍の世紀」|北方問題の開幕 (4)「一向別々」へ、松平定信と本多忠籌

歴史学の泰斗・山内昌之が、徳川15代将軍の姿を通して日本という国のかたちを捉えることに挑ん…

『ナポレオン言行録』(前編)|福田和也「最強の教養書10」

人類の栄光と悲惨、叡智と愚かさを鮮烈に刻み付けた書物を、ひとは「古典」と呼ぶ。人間知性の…

小説「観月 KANGETSU」#57 麻生幾

第57話 納戸(4) ★前回の話はこちら ※本連載は第57話です。最初から読む方はこちら。  …

ウソをつく脳 中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第16回です。最初から読む方はこちら。  ウソつきは美しい…

西寺郷太 小説「'90s ナインティーズ」#17

第三章 Distortion And Me 1995年・夏 - 1995年・冬 ★前回の話はこちら。 ※本連載は第17回…

小説「観月 KANGETSU」#56 麻生幾

第56話 納戸(3) ★前回の話はこちら ※本連載は第56話です。最初から読む方はこちら。  それも、ダイヤルは普通ならば、3桁か4桁のものがほとんどであるのに、これは6桁もある。  さらに目を近づけると、同じタイプの鍵は2個も設置されてあることがわかった。  もうひとつ気づいたことがあった。  このカバンは長い間、2つ折りにされて狭いところに押し込まれていたはずだ、ということだ。  カバンの真ん中が深く窪み左右に伸びているからである。  さらにカバンに近づいた

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