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文藝春秋digitalオリジナル無料連載

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“文藝春秋の顔”というべき筆者たちによる「文藝春秋 digital」オリジナル無料連載をまとめました。三浦瑠麗、門井慶喜、中野信子、出口治明、森功、辻田真佐憲、野口悠紀雄、西寺郷… もっと読む
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#脳と美意識

美しい国|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第46回です。最初から読む方はこちら。  パリに来ると毎回…

星の時間と記憶の海|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第45回です。最初から読む方はこちら。  星の時間というの…

美しい味|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第44回です。最初から読む方はこちら。  ある珈琲店を営ん…

醜聞|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第43回です。最初から読む方はこちら。  昨年、新谷学さん…

文藝春秋digital
10か月前

人間の脳は負荷を避けて体力を温存しようとする|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第42回です。最初から読む方はこちら。  性差を問題にすべ…

不確実性の快楽のうしろめたさについて|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第41回です。最初から読む方はこちら。  自分はたしかに昭…

貧しさと卑しさ|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第40回です。最初から読む方はこちら。  ココ・シャネルが、リュクスの対義語は貧しさではなくて卑しさなのだと言ってから数十年が経っている。私たちはまだ、贅沢の反対を貧しさだと思い、剰え、貧しさを恥と考える思考を持ち続けてしまっているように感じられる。貧しいことがかならずしもその人のせいではなく、事物のめぐりあわせで持てる量が制限されてしまったことが自覚できるタイプの人であっても、“貧しい”を“恥ずかしい”と交換してオートマティックに認知してし

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美しい雄弁さ|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第39回です。最初から読む方はこちら。  しばらく前に、ア…

不確実性の楽しみ|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第38回です。最初から読む方はこちら。  不確実な時代を生…

愛が毒に変わるとき|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第37回です。最初から読む方はこちら。  こう変わってくれ…

邪眼|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第36回です。最初から読む方はこちら。  人を褒めたり、好…

特別な数字|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第35回です。最初から読む方はこちら。  私たちは数字にと…

不確実であることの美|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第34回です。最初から読む方はこちら。  わからないという…

ぜいたくの対義語|中野信子「脳と美意識」

★前回の記事はこちら ※本連載は第33回です。最初から読む方はこちら。  社会が危機的な状況になると、不思議なことに、ぜいたく品(必需品でないもの)を消費する人に対しての視線に、より多く冷たいものが混じるようになっていくようだ。贅沢は敵だ、とでもいったところか。高い服を買ったり、宝飾品を買ったり。  宝飾品もハイブランドの服も売り場が閉まってしばらく経つ。映画も美術展もダメ。三密を避けて注意深く営業しますと劇場だけは開けるけれど、ちぐはぐな方策に右往左往させられてしまった

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