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安倍・菅「院政バトル」で決裂 赤坂太郎
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安倍・菅「院政バトル」で決裂 赤坂太郎

4人の候補者は“操り人形”に過ぎなかった。ゴッドファーザーの座を賭けた暗闘の内幕。/文・赤坂太郎 「安倍vs.菅」という対立構図 祭りが終わった。行革担当相の河野太郎、前党政調会長の岸田文雄、前総務相の高市早苗、党幹事長代行の野田聖子の4候補が争った自民党総裁選は、岸田と河野の決選投票を経て、岸田が第27代総裁に選出された。興行は絶大な効果を発揮し、菅義偉政権で低迷していた党支持率は回復した。11月に衆院選を控えていることを考えれば、最高の仕上がりだろう。 ただ、祭りの本

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“二階外し”仕掛け人は誰か? 赤坂太郎
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“二階外し”仕掛け人は誰か? 赤坂太郎

岸田出馬の背後にチラつく2つの「A」。そして事実上の自主投票に……。/文・赤坂太郎 約110万人の自民党員 「最近、眠れない」「疲れがとれない」 生気のない顔で周囲にこうぼやいているのは、首相の菅義偉である。 8月に実施されたマスコミ各社の世論調査では、菅内閣の支持率は3割前後。東京五輪開催で支持率が上向くはずとの目論見は、見事に裏切られた。一方、自民党の政党支持率は3割台を保持。永田町に伝わる青木幹雄の方程式、すなわち内閣支持率と政党支持率を足して5割を割れば早晩内閣

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「菅じゃ戦えない」安倍が漏らしたホンネ 赤坂太郎

「菅じゃ戦えない」安倍が漏らしたホンネ 赤坂太郎

「このままでは野党転落」党内にガスが充満する中、ついに前首相も……。/文・赤坂太郎  「俺はコロナに勝ったんだ」復興五輪でもなければ、人類がコロナに打ち勝った証しでもない。首相の菅義偉が唱えた「安心安全」の空念仏は選手や関係者の相次ぐ感染で泡と消えた。国民は五輪の高揚感に浸り、ワクチン接種も浸透。その余勢を駆って、秋の衆院選に勝利する——政権の皮算用はもろくも崩れ去り、祭りの後の寂寥感が日本を覆う。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。約

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天皇“ご懸念”でも菅は止まらない
|赤坂太郎

天皇“ご懸念”でも菅は止まらない |赤坂太郎

世論も専門家の提言もスルーの裏で、密かな政権延命工作が。/文・赤坂太郎 「サミットは俺が動かした」6月14日夕、英国コーンウォールでのG7サミットから帰国したばかりの菅義偉首相は、官邸の首相執務室で二階俊博幹事長、林幹雄幹事長代理、森山裕国対委員長と向き合っていた。3人の用向きは、16日の会期末を控え、野党が求める国会会期の延長を巡る対応だ。野党の要求拒否を早々に確認すると、話題はサミットに移った。 「決まったメンバーであれだけ長い間議論していると、首脳同士は自然と親しく

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「泥舟」菅政権 それでも倒閣の動きなし|赤坂太郎

「泥舟」菅政権 それでも倒閣の動きなし|赤坂太郎

「反・菅」勢力頼みの安倍までが首相支持の奇怪。/文・赤坂太郎 麻生・菅コンビは「縁起が悪い」5月21日、自民党本部で衆参60人の国会議員が出席し「半導体戦略推進議員連盟」の初会合が開かれた。会長には税調会長の甘利明が座り、安倍晋三と麻生太郎という2人の元首相が最高顧問に就いた。第2次安倍内閣発足以降、この3名と官房長官だった菅義偉は、4人の頭文字から「3A+S」と呼ばれ、長期政権を中枢で支えた。その「3A」が同席したことで、「幹事長の二階俊博に対抗し、安倍・麻生連合で党内の

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【赤坂太郎】菅首相「五輪強行開催」9月解散の野望

【赤坂太郎】菅首相「五輪強行開催」9月解散の野望

訪米の成果を自賛する政権。だが足元では学会弱体化と“女性問題”が……。/文・赤坂太郎 <summary> ▶五輪・パラが終了して“感動ムード”の余韻がまだ残る頃に、ワクチン確保が完了。そして9月末に自民党総裁としての任期が終了する前に解散――菅はそんな構図を思い描いている ▶「春解散」は沈静化したものの、会期末の重要法案の処理を見極めながら菅が五輪・パラ前の衆院解散を断行する可能性があるとの見方も、永田町ではくすぶる ▶保守派の代表格である安倍と、国家観なき菅。その2人の微

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菅首相が党幹部職員に密命を……「4月解散・5月選挙説」急浮上の舞台裏

菅首相が党幹部職員に密命を……「4月解散・5月選挙説」急浮上の舞台裏

総理周辺が煽る春の嵐。その真意やいかに?/文・赤坂太郎 <summary> ▶︎自前の派閥を持たない菅にとって、世論調査は命だ。支持率が下がると無派閥という最大の弱点が露呈する ▶︎「4月に解散しても大丈夫なように準備を進めておいてくれ」。菅は3月中旬、深い信頼を寄せる自民党本部の幹部職員にこう密命を下した ▶︎外は終息が見通せないコロナ禍、内では二階と麻生の対立など主導権争い、そして安倍との微妙な関係で政権基盤が揺らぐ 支持率上昇に拍手してはしゃぐ最高指導者 緊急事態宣

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「長男接待問題」「ワクチン接種遅れ」で菅の解散権は封じ込められた

「長男接待問題」「ワクチン接種遅れ」で菅の解散権は封じ込められた

人気凋落のところに痛すぎるワクチン接種遅れ。/文・赤坂太郎 <summary> ▶︎菅の国際舞台における存在感の希薄さが露呈している。事前説明していた内容すら発言できない状態 ▶︎ある議員は選挙ポスターについて「地元の地方議員との2連にしようかと思っている」と話す ▶︎接種計画の遅れは菅の解散戦略に狂いを生じさせた。今、解散に踏み切れば「コロナ軽視」の批判を浴びかねない 菅政権と中国「中国には市場歪曲的な補助金や知的財産をはじめとする諸問題がある」 ――これは2月19日

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スガーリン独裁が内部崩壊 「菅降ろし」へのカウントダウンが始まった【赤坂太郎】

スガーリン独裁が内部崩壊 「菅降ろし」へのカウントダウンが始まった【赤坂太郎】

支持率回復のための弥縫策は外れるばかり……「憲政史上最長最強の剛腕官房長官」で「危機管理のプロ」などともてはやされたのは、わずか4カ月前。首相の菅義偉自身がマスコミを操縦して作り上げた虚像は、永田町雀も驚くほどあっけなく崩壊しつつある。 菅は自民党史上初の無派閥出身の首相でもある。だが、コロナ対策が後手に回って内閣支持率が暴落すると、その無派閥が最大の弱点に転じている。「菅には40人もの無派閥の中堅・若手が付いている」と喧伝されたが、それぞれが菅と個別に結び付いているだけで

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菅政権「支持率急落」の裏で——二階、麻生、安倍の策謀

菅政権「支持率急落」の裏で——二階、麻生、安倍の策謀

「桜」だけでなく「菊」までもが政争の具に?/文・赤坂太郎 <summary> ▶︎安倍政権の経済ブレーンたちが執拗に菅の懐刀デービッド・アトキンソン批判を展開している ▶︎麻生と安倍が早期の解散総選挙の必要性で足並みをそろえ、菅の解散先送り戦略を苦々しく思っている ▶︎コロナに加え、「皇女」制度創設をはじめとする国の長期的課題が菅に押し寄せている 「桜」だけでなく「菊」までもが政争の具となるのか?昨年12月4日夜、東京・赤坂の日本料理屋。副総理兼財務相の麻生太郎と自民党幹

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