文藝春秋digital

『サコ学長、日本を語る』著者・ウスビ・サコさんインタビュー

ウスビ・サコ氏 「コロナは社会を見つめなおす良い機会になりました。そんな時、私みたいに日本以外で生まれ育った人間が、客観的な意見を提示することも必要ではないかと思ったのです」 京都精華大学の学長を務めるウスビ・サコさんは、西アフリカのマリ共和国の出身。大学時の中国留学をきっかけ…

『スター』著者・朝井リョウさんインタビュー

本物とは、頂点とは何か。誰もがその名を挙げる、紛うことなき“スター”は、まだこの社会に存在するのだろうか。 「3年ほど前からテレビをほとんど観なくなって、YouTubeで人がごはんを食べる動画ばかり観るようになりました。すると自分にとって、芸能人やテレビのきちんとしたセット、番組のお約束…

『東京、コロナ禍。』著者・初沢亜利さんインタビュー

東日本大震災や北朝鮮、イラク、沖縄などをテーマに写真集を出してきた写真家の初沢亜利さんが、新型コロナウイルスの感染拡大で一変した東京の街並みやそこに生きる人々のスナップ写真を収めた『東京、コロナ禍。』を出版した。初沢さんは6歳から東京に住み続けているが、これまで慣れ親しんだ土地に…

『吃音 伝えられないもどかしさ』著者・近藤雄生さんインタビュー

近藤雄生氏 「吃音」とは言葉に詰まる、つまり、どもる症状のことを言う。世界中のどの国を見ても、100人に1人の割合で吃音を持つ人がいる。著者の近藤雄生さん自身も、幼い頃から吃音に悩まされた。 「言葉を意識すると、発することが難しくなるんです。ファーストフード店に行って『てりやきバー…

『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』著者・秋山千佳さんインタビュー

 広島市基町(もとまち)の自身が住む市営アパートを拠点として、40年近く非行少年らに無償で手料理を毎食提供してきた、元保護司の“ばっちゃん”こと中本忠子(ちかこ)さん。今まで描かれなかった、ばっちゃんの活動の本当の理由を、足掛け3年にわたる取材で紐解いたのが本作だ。 「中本さんに初…

『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019』著者・石田雄太イン…

『日本発酵紀行』著者・小倉ヒラクさんインタビュー