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文藝春秋digital

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#同級生交歓

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】《このキャンペーンは終了しました》

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

同級生交歓 神奈川県立横浜翠嵐高等学校 昭和54年卒

(右から) 中央理化工業専務取締役 小林聡 住友不動産常勤監査役 田中俊和 インテル代表取締役社長 鈴木国正 大林組取締役副社長執行役員 佐藤俊美 インテグラル代表取締役パートナー 山本礼二郎

同級生交歓 杉並区立浜田山小学校 昭和41年卒

(右から) 元日本銀行理事 山本謙三 シンガーソングライター 大貫妙子 コーナン商事常勤監査役 野村明弘

同級生交歓 南山高等学校 昭和45年卒

(右から) 中央大学名誉教授 田中洋 参議院議員・参議院財政金融委員長 酒井庸行 元NHKアナウンサー 後藤繁榮 陶芸家(快山窯) 塚本満

同級生交歓  駒場東邦高等学校 昭和55年卒

(前列右から) 三菱商事常務執行役員天然ガスグループCEO 西澤淳 国立がん研究センターがん対策情報センター本部副本部長 若尾文彦 hint代表取締役 斉藤徹 東京大学執行役・副学長 森山工 (後列右から) ファンベースカンパニー取締役会長 佐藤尚之 パナソニック ホールディングス代表取締役副社長 本間哲朗 東京ガス代表執行役副社長 木本憲太郎 テレビ朝日役員待遇コンテンツ編成局エグゼクティブプロデューサー 桑田潔

同級生交歓 福岡県立修猷館高等学校 昭和61年卒

(右から) 音楽プロデューサー・作詞家・作曲家 松尾潔 ホテルオークラ東京代表取締役専務兼The Okura Tokyo 総支配人 髙栁健二

同級生交歓 長崎日本大学高等学校 平成8年卒

(右から) 現代アート作家 松尾栄太郎 ギャラリスト・「A3 gallery」オーナー 本田麻里

同級生交歓 筑波大学附属駒場中・高等学校 平成10年卒

(右から) 俳優 吉橋航也 AV男優 森林原人 東京大学大学院経済学研究科教授 小島武仁 大阪大学大学院経済学研究科教授 安田洋祐 評論家 與那覇潤

同級生交歓 兵庫県立兵庫高等学校 昭和35年卒

(右から) 弁護士 小林貞五  NPO法人とうきょう・はっぴーくらぶ名誉会長 太田颯衣 大阪外国語大学名誉教授 溝上富夫 医師・医療法人社団頌栄会ベイシティクリニック理事長 高橋久子 元コンゴ民主共和国大使 高倍宣義 元日商岩井理事・元佐世保重工業社長・会長 森島英一

同級生交歓 栄光学園高等学校 昭和43年卒

(右から) 東京中小企業投資育成社長・元経済産業事務次官 望月晴文  大蔵財務協会理事長・元国税庁長官 木村幸俊 恩賜財団母子愛育会理事長・元厚生労働事務次官 水田邦雄  SBI新生銀行取締役会長・元金融庁長官 五味廣文

同級生交歓 大阪府立三国丘高等学校 昭和54年卒

(右から) 佐賀大学医学部内科主任教授 日本高血圧学会理事長 野出孝一 大阪大学医学部産婦人科教授 日本産科婦人科学会理事長 木村正 商工中金取締役副社長執行役員 中谷肇空は晴れたり金剛の/山なみ遠く輝きて/若き命をたたえつつ/自由の鐘を打ち鳴らす/理想は高し三丘生  創立128年、大阪府第二尋常中学を前身とする大阪府立三国丘高校の校歌である。校訓は「自主自立・文武両道・切磋琢磨」、校風は自由闊達、かつての自由都市堺の土地柄かマイウェイで鷹揚な学生が多かった。  中谷君は

同級生交歓 千代田区立麴町中学校 昭和46年卒

(右から) 東京都世田谷区区長 保坂展人 編集者 都築響一 麴町中学校は1960年代末、たぶん日本で唯一「学生運動があった中学」で、制服なのに詰め襟上下のかわりに黒いジーンズを穿いて教師を怒らせていたのが保坂くんだった。あのころは体罰も当たり前でイヤな思い出しかないけれど、いま思い返せば保坂くんのふてぶてしさが一服の清涼剤だったのかもしれない!(都築)  都築君とは、麴町小学生時代に仲が良かった。彼は学校近くの薬局の息子で、私はNHK職員の息子。何かとウマがあい、遊んだもの

同級生交歓 杉並区立井荻小学校 昭和33年卒

(右から) ミヅマアートギャラリーディレクター 三潴末雄 東京外国語大学名誉教授 荒このみ 私たちの世代は戦争末期から敗戦後に生まれたので生徒数が極端に少なく、三十数名で2クラスだった。クラスメイトの荒このみさんは東大大学院を修了し、『風と共に去りぬ』(岩波文庫)全6巻の翻訳者で、アメリカ文学の研究者です。私は現代アートギャラリーを東京やシンガポールに開き、日本やアジアの若き才能を国際的なアートシーンに紹介する仕事を続けています。  私たちの学校は校舎が出来ておらず、桃井第

同級生交歓 千葉県立千葉高等学校 昭和52年卒

(右から) 在カタール日本国大使館 特命全権大使 前田哲 独立行政法人国立病院機構 千葉東病院院長 西村元伸 フットボールアナリスト 田村修一 きっかけは前田が2021年にカタール大使に就任したことだった。カタールでは現在、サッカーのワールドカップが開催されている。大会を取材する田村が、期間中に食事でもできればと連絡をとったところ、帰国中だった前田とかつての麻雀仲間が集うことに。教室ではもちろん、お互いの家を行き来して卓を囲んだ4人は、40年以上の隔たりを経て再会したのだった