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令和の開拓者たち・亀井隆平(シリウス代表取締役社長)

令和の開拓者たち・亀井隆平(シリウス代表取締役社長)

時代を切り拓く“異能”の人びとの物語を、新進気鋭のライターたちが描く連載ノンフィクション。今回の主人公は、シリウス代表取締役社長・亀井隆平氏です。/文・大西康之(ジャーナリスト) 「三洋魂を復活させる」──脱サラした男の逆転人生  平成の時代は、日本の電機産業にとって「失われた30年」だった。海外の原発事業で大失敗した東芝は、白物家電事業を中国の美的集団(マイデイア)に売却。液晶パネルの過大投資で資金繰りに窮したシャープは台湾の鴻海(ホンハイ)に買収され、東芝のパソコン事

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コンバージョン、インプレッション、マスターベーション|カツセマサヒコ(@katsuse_m)

コンバージョン、インプレッション、マスターベーション|カツセマサヒコ(@katsuse_m)

わたしたちは何故Twitterをやるのか。140文字という制限ある「ことば」に、何を乗せて、誰に届けたいのか。この連載では、日々“140文字の言霊”と向き合う人びとが「自分にとってTwitterとは何か?」というテーマで文章を綴ります。第4回の筆者は、ライターのカツセマサヒコ氏(@katsuse_m)です。 ★前回はこちら。 ★最初から読む。 「いや、俺、もうフォロワーのアクティブ率とか、そんなに高くないですし。コンバージョン率とか、期待できないんで。影響力とか、そういう

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黒田杏子さんのおふくろの話。

黒田杏子さんのおふくろの話。

著名人が母親との思い出を回顧します。今回の語り手は、黒田杏子さん(俳人)です。 無名の俳人  母のこゑ節分草の咲くころね 杏子  母は95歳で亡くなるまで、句作に打ち込んでいた。私には姉兄妹弟が居て、私はその真ん中の5人きょうだい。  私たち夫婦には子供が居ない。広告会社に60歳定年まで在籍させてもらった私は、母とよく旅に出た。京都に桜を訪ね、「風の盆」の八尾に泊まり、節分草や片栗の花を訪ねて山奥の村まで行ったりした。父は開業医で、東京大空襲で焼失した東京本郷の家から

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酒井法子、清原和博、ピエール瀧、沢尻エリカ……芸能人はなぜ薬物に走るのか

酒井法子、清原和博、ピエール瀧、沢尻エリカ……芸能人はなぜ薬物に走るのか

手を出すキッカケの1つは「プレッシャー」。また、創作のインスピレーションを得るために薬物の力を借りるアーティストもいる。興奮、快感など、刺激を常に求める性質は、精神医学の分野では「センセーション・シーキング」と呼ぶが、創作に携わる人の多くが、その性質を多くもっている/文・岩波 明(昭和大学医学部精神医学講座主任教授) MDMAの乱用で突然死に至ることも  2019年は、著名人が薬物で逮捕される事件が相次いだ年でもありました。11月16日、女優の沢尻エリカさん(33)が合成

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【noteへの投稿募集します】採用者には、『文藝春秋』誌面掲載&3000円分の図書カードプレゼント!

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 皆さんこんにちは。「文藝春秋digital」編集部です。  投稿募集のお知らせです。  なんと、皆さんがnoteに投稿した「文章」が『文藝春秋』(紙の雑誌のほう!)の誌面に掲載されるかもしれません。採用者には、図書カード3000円分をプレゼント! 「文藝春秋digital<シェアしたくなる教養メディア>」では、読者の皆さまの記事の感想を常に募集しています。ハッシュタグ「#みんなの文藝春秋」をつけて、noteに投稿していただいた文章は、編集部がピックアップし、無料マガジ

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いま、あなたの娘と息子が危ない! スクールセクハラ「犠牲者」たちの告発

いま、あなたの娘と息子が危ない! スクールセクハラ「犠牲者」たちの告発

部活の顧問はホテルの前で「断るんか」とすごんだ――ある被害者女性は振り絞るようにこう明かした。何十年経っても消えることのない忌まわしい記憶…教師による児童へのセクハラを許すな!/文・秋山千佳(ジャーナリスト) なぜ親にも学校にも言えなかったのか  ブラインドを下ろしたビルの一室では、窓の外で降りだした雨の音も聴こえなかった。  テーブルを挟んで向き合った彼女は、高校生だったおよそ10年前、信頼していた教師によって降りかかった悪夢をぽつりぽつりと語りだした。 「恋愛経験

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