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#ナショナリズム

佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 『ナショナリズムの美徳』 ヨラム・ハゾニー

グローバル化以後の世界のあり方を示す コロナ禍がもたらした大きな変化が2つある。 第1はグローバリゼーションに歯止めがかかったことだ。国境の壁が、新型コロナウイルス感染症が蔓延する前よりも高くなった。そして国家機能が強化された。先進国において国家の機能は司法、立法、行政に分けられるが、コロナ禍で行政が優位に立つようになった。急激な変化に対応するためには、議会や裁判所を噛ませずに政府が独断専行することが国家と国民を守るために必要だからだ。 岸田文雄首相は経済安全保障を強調す

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