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大塚久美子氏退任へ…大塚家具「父と娘」の1500日戦争

大塚久美子氏退任へ…大塚家具「父と娘」の1500日戦争

3期連続の大幅赤字、身売り報道……。経営をめぐる戦いに、誰が勝ち、誰が負けたのか?(文・磯山友幸/経済ジャーナリスト) <この記事のポイント> ●上場企業の経営問題が「家族の諍い」に置き換わることで、問題の大事な本質が見失われてしまった ●スキャンダルと後継者の退職、本業の環境悪化という三重苦の中で、久美子氏は社長に就任した ●父娘対立の末に社を追われた父・勝久氏と母・千代子氏は大塚家具への関心を失ったかのように保有株の売却を進め、多額の現金を得た 出典:「文藝春秋」20

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“もう一人の杉原千畝”ユダヤ人を救出した温情の軍人「80年目の証言」

“もう一人の杉原千畝”ユダヤ人を救出した温情の軍人「80年目の証言」

 樋口季一郎という人物をご存知だろうか。「日本人によるユダヤ難民救出」と言えば杉原千畝が有名である。しかし、実は救出劇はもう1つ存在した。それを指導したのが陸軍軍人・樋口季一郎である。 陸軍中将・樋口季一郎(隆一氏提供)  樋口は明治21年、淡路島の生まれ。大阪陸軍地方幼年学校から中央幼年学校、陸軍士官学校へと進んだ。石原莞爾は中央幼年学校時代からの同期で親友である。  その後、陸軍大学校を経てウラジオストック特務機関員、ポーランド公使館付武官、歩兵第41連隊長(福山)

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