文藝春秋digital

スガーリン独裁が内部崩壊 「菅降ろし」へのカウントダウンが始まった【赤坂太郎】

支持率回復のための弥縫策は外れるばかり…… 「憲政史上最長最強の剛腕官房長官」で「危機管理のプロ」などともてはやされたのは、わずか4カ月前。首相の菅義偉自身がマスコミを操縦して作り上げた虚像は、永田町雀も驚くほどあっけなく崩壊しつつある。 菅は自民党史上初の無派閥出身の首相でもあ…

船橋洋一の新世界地政学 「東アジアの興隆」と「西洋の没落」

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 新型コロナウイルス危機は、「東アジアの興隆」と「西洋の没落」という地政学的パーセプションをもたらしつつある。 コロナウイルスの感染者、なかでも人口比の感染関連死者数を東アジアは相当程度…

「冬コロナ」対策、最後は「マスク」「手洗い」「換気」しかない

年末年始を前に、日本人が試されている。/文・和田耕治(国際医療福祉大学大学院教授) <この記事のポイント> ▶︎冬が近づくにつれ感染者数が増えたもっとも重要な要因は「人と人の距離が近くなった」こと ▶︎コロナの症状が出る前の2日間、出た後の2日間は「魔の4日間」である ▶︎飛沫を気にす…

コロナが変えた権力構造 “菅外し”で現実味を帯びる「長官辞任」と「石破擁立」

「岸田次期首相で事実上の院政」を目論む安倍首相。だが、岸田氏をこき下ろし続けてきた菅官房長官は、絶対にそのシナリオを阻みたい。それを察知した首相周辺は急速に“菅外し”を進める。新型コロナウイルスは安倍・菅の間に亀裂を入れてしまった。そして安倍首相の宿敵・石破氏と菅長官の距離は縮ま…

SARS、鳥インフル、新型コロナ……中国がいつも「感染源」になる理由

中国が発生源とみられる新型コロナウイルスが、日本でも感染を拡大している。ウイルスの病原性は季節性インフルエンザ並みと言われているが、未知のウイルスだけに、予断を許さない。 新型コロナウイルスの元々の宿主はコウモリと推定されているが、動物のウイルスがヒトに感染する人獣共通感染症によ…