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#香港

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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元警察庁幹部が見た「天安門の夜」 中国共産党の「野望と病理」|南隆

中国共産党の戦略は、民主派を殲滅した「あの夜」からまったく変わっていない。/文・南隆(コンサルティング会社代表・元内閣官房審議官兼内閣情報調査室審議官) 何が彼らを駆り立てるのか?  香港問題を契機に、中国による人権弾圧の象徴的事件として、32年前に発生した天安門事件の映像が最近よく放映される。当時現場を目撃した者としては、人生で最もアドレナリンが上昇した時期の興奮が嫌でも思い出される。 今でも不思議な光景が目に浮かぶ。天安門広場制圧後も北京飯店前で果敢にシュプレヒコール

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中国共産党の「野望と病理」 日本は「人権問題」にどう向き合うべきか【徹底討論】習近平と「ウイグル大虐殺」

世界は14億人「強権帝国」に吞み込まれるのか。/阿古智子(東京大学教授×富坂聰(ジャーナリスト・拓殖大学教授) 世界が“新しいゲーム”に突入 阿古 7月1日、中国共産党は創立100周年を迎えました。急速な経済成長により、中国の存在感は増すばかりですが、その一方で、国際社会からの批判の声は高まり続けています。6月13日に閉幕したG7サミットでは、新疆ウイグル自治区や香港における人権問題に加え、「台湾海峡の平和及び安定」にも言及した首脳宣言を採択。中国を強く牽制しました。また、

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香港「その後」を生きる市民 過去の記録で、記憶を繋げる|清田麻衣子

いま香港で、80~90年代当時の街を撮影した動画が人気なのだという。出版社・里山社代表の清田麻衣子さんが、香港デモの「その後」を生きる友人へのインタビューを通じて、考え、受け止めていった「香港の現実」への思いを綴る。(文・清田麻衣子/里山社代表) 【選んだニュース】香港デモの光景 心の傷に(3月19日、朝日新聞/筆者=石田耕一郎) 清田麻衣子さん  昨年6月に制定された香港国家安全維持法は決定打だった。デモはおろか反政府的な訴えを明確にすると警察は香港市民を逮捕すること

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香港動乱・現地ルポ「天安門」へのカウントダウンが始まった

喧噪のなかにある香港の街。自由を求める市民たちが遂に立ち上がった!しかし、中国共産党は「自由」を圧殺する。デモ隊VS.警察隊の先にあるものは……/文・安田峰俊(ルポライター)