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文藝春秋digital

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#SDGs

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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あなたのエッセイが『文藝春秋』に全文掲載!「#未来のためにできること」をつけてnoteに投稿しよう

100年後のことをかんがえよう。 急に言われても、イメージできないかもしれない。 だけど5年後、10年後、どんな自分になりたいか、どんな世界に住んでいたいか、そんな未来なら想像できるかもしれない。 ”SDGs”とむずかしい言葉にとらわれず、肩の力を抜いて、みんなで意見を出しあって話しあおう。 『文藝春秋』という雑誌は来年、創刊100周年をむかえます。 作家の菊池寛がもっと自由に意見を言い合える雑誌をと発行し、たくさんの人に愛されてきました。 その雑誌にあなたの意見が、未来へ

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倉本聰 選・構成「私の貧幸生活」読者投稿

275通もの貴重な投稿から選ばれた「生活の知恵」。少しずつ、小さく、年寄りの力で、世の中を昔に戻しましょう。/選・構成 倉本聰(脚本家) 倉本さん 寄せていただいた文章を読んで私の書いた「老人への提言」。「貧幸」に戻ろう! という提案に対し、沢山の御返事や御意見をいただきました。まずそのことにお礼申上げます。 『文藝春秋』の読者ばかりですから、これが果して全日本人の考えるところかどうかは判りません。殊に「老人への」と特化してしまったせいか、『文藝春秋』の読者層のせいか、

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日本左翼100年の総括③ 池上彰×佐藤優 しのびよる左翼の時代 地球環境と世界戦争の危機を前に、共産主義は甦るか?

池上彰(ジャーナリスト)×佐藤優(作家・元外務省主任分析官) ★前回を読む。 池上氏(左)と佐藤氏(右) 経済格差と世界戦争池上 では今後、私たちはどのように左翼思想と付き合うべきか? 最後にこの点を考えてみましょう。 冒頭で佐藤さんがご指摘のように、経済格差の拡大と世界戦争の危機という現在のトレンドをみると、ふたたび左翼思想が台頭してもおかしくない時代が到来しつつあります。いや、すでにその兆候が現れている。 先ほど触れたように一つは斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」

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複雑な社会課題の背景を読み解き、SDGsに貢献するリーダーを育てる

上智大学ではSDGsの達成に貢献すべく、全学的なサステナビリティ推進体制を構築している。地球規模の課題の解決にどのように貢献していくのか。曄道佳明学長に話を聞いた。 上智大学 曄道佳明学長 上智大学は創立以来、「他者のために、他者とともに生きる」というカトリックの精神のもとでサステナビリティの推進に取り組んできました。これはまさに、SDGsの掲げる「誰一人取り残さない」の理念と重なります。 貧困や飢餓の根絶、格差是正など現代社会が抱える課題は、世界情勢と複雑に絡み合い、

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サステナビリティは心の中に 𠮷岡秀人(小児外科医、国際医療NGOジャパンハート創設者)

文・𠮷岡秀人(小児外科医、国際医療NGOジャパンハート創設者) 昨年の12月、3週間ほどカンボジアに滞在した。2004年に私が創設した国際医療NGO「ジャパンハート」は東南アジアの途上国で医療支援を行っており、現地では小児がんなど難病の子どもの手術に連日、取り組んだ。 新型コロナの感染拡大の影響で、日本からの医療専門家のボランティアだけでは活動が停滞するようになったため難病の治療には私が直接、足を運ばざるをえなくなった。昨年は4回、渡航し、1回あたり100件ちかくの手術を

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冨永愛 ファッションが生き残るために

文・冨永愛(モデル) ファッション業界において、これほど激動の嵐に見舞われた年はかつてあっただろうか。ファッションは以前から環境に対する負荷が問題視されていたが、このコロナ下においてはエシカル志向が急加速したように感じる。「エシカル」とは環境保全や社会に配慮すること。流行しているから、憧れているからというだけでは、もう消費者の心を捉えられず、財布の紐も固くなってしまった。消費が落ち込み、今までのマーケティングやサプライチェーンのあり方では成立しなくなってしまい、改革を迫られ

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「人新世の『資本論』」に異議あり 先崎彰容

「脱成長」を掲げるベストセラー。その思想に著者の「弱さ」を見た。/文・先崎彰容(批評家) 先崎氏 人との関係がもたらす「幻想」 かつて、批評家の吉本隆明は『共同幻想論』の中で、人間の正常と異常について書いている。普通では理解しがたいことを、人間はするものだ。個人で冷静なときには変だとわかっていても、私たちは状況が変われば簡単に巻き込まれて悪行をなす。その理由は、人と人との関係がもたらす「幻想」に憑かれて状況判断ができなくなるからだ——これが吉本の主張だった。言いかえれば、

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武田徹の新書時評 緑のニューディール

評論家・専修大学教授の武田徹さんが、オススメの新書3冊を紹介します。  緑のニューディール今夏も豪雨災害が日本各地で発生した。地球温暖化の影響が指摘されている。 温暖化は本当に起きているのか、温室効果ガスがその原因なのか……。明日香壽川『グリーン・ニューディール』(岩波新書)はこうした“懐疑論”を丁寧に論駁することから書き出され、温暖化防止のために再生可能エネルギーシフトを急がねばならない必要性を訴える。 しかし、その一方で経済活動の停滞も許されない。そこで再エネ利用の

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菅義偉首相「最後のインタビュー」聞き手・船橋洋一

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【特別対談】柴咲コウ×福岡伸一|コロナ禍の夜明け、「ウイルスに勝つ」という幻想

コロナ禍で感じた生命の「美しさ」と自然への「畏怖」。/柴咲コウ(女優)×福岡伸一(生物学者) <summary> ▶ひとつ言えるのは、コロナ禍は多くの人にとって“分岐点”になったということ ▶自然の中の孤独とは、ソリチュード的な孤独で、ロンリネスじゃない。逆に都会に居るほうがロンリネスを感じる ▶少しでも余剰分が得られたら、それを全部独占しようとするのが人間の考え方。この考えを捨てて利他的に行動することが、これからの環境問題を考える上で重要になってくる 柴咲コウさん(左)

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マルクス「資本論」が人類を救う——〈ポスト資本主義は資本主義の胎内にある〉【斎藤幸平×池上彰】

いま『人新世の「資本論」』が読まれる理由。/斎藤幸平(大阪市立大学大学院准教授)×池上彰(ジャーナリスト) <summary> ▶︎「20世紀のマルクスの読み方」と「21世紀のマルクスの読み方」は違っていて当然。 ▶︎マルクスほど「資本主義の本質」を体系的に突き詰め、「資本主義に代わる世界」を思い描くためのヒントを与えてくれる思想家はいない ▶︎「資本主義が生み出す希少性」と「コミュニズムがもたらす潤沢さ」――この一見、逆説的な関係を見事に捉えたのが、マルクスの「本源的蓄積

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3月22日(月)13時30分|岸博幸氏基調講演! 企業視点・個人視点で考える SDGs貢献とは

コロナ禍の中でも安定的な収益を生み出す企業の土地活用戦略。サステナブルな社会が求められる中、「木でつくる街、木でつながる未来」について、実践的な事例も踏まえながら不動産活用の可能性について検証します。 木でつくる街、木でつながる未来 with woodという新しい不動産戦略 【1部】 基調講演 コロナ後の日本経済におけるSDGs貢献の意義と必要性 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 岸 博幸氏 【2部】事例講演 ここまでできる!? “with wood”建築

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「脱炭素」こそポスト新自由主義の本命。日本文化がSDGsの本家本元だ

「脱炭素宣言」で、日本はSDGsのフロントランナーになれる。/文・熊谷亮丸(大和総研チーフエコノミスト・内閣官房参与 経済・金融担当) <summary> ▶︎今、各国がこぞって「脱炭素」に取り組むのは「脱炭素宣言」が国際競争の中で非常に強力なカードになるから ▶︎今後、企業はゼロカーボンに対応できていなければ取引先をどんどん失うことになる ▶︎SDGsを定着させたのはヨーロッパ。しかしSDGsに通底する考え方そのものは日本が歴史文化の中で培ってきたもの 熊谷氏 240

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