文藝春秋digital

中国新人類「寝そべり族」の性態 中国共産党の「野望と病理」|山谷剛史

中国新人類「寝そべり族」の性態 中国共産党の「野望と病理」|山谷剛史

家も車も買わず、結婚もせず、子供もつくらない「寝そべり主義」に多くの若者が共感。/文・山谷剛史(中国・アジアITライター) 中国は「消費大国」人々の所得が上がる一方の中国。最低賃金は上海で月2590元、日本円で4万4000円強だ。続く北京で2320元(今年8月より。約4万円)、内陸は人件費が安いがそれでも例えば四川省で1780元(3万円強)。これは、あくまで最低賃金であり、花形のIT職などのホワイトカラーを中心に月1万元(17万2000円)以上稼ぐ人も珍しくない。こうした所

スキ
24
旅の歌、人生の歌|きたやまおさむ

旅の歌、人生の歌|きたやまおさむ

文・きたやまおさむ(精神科医・白鴎大学学長・作詞家) 私は専門が精神分析学で、最近それに学長という肩書が加わりました。しかしその前から副業が作詞家で、55年の間でプロが録音してくれた歌が400曲くらいはあります。 それで歌はどこで生まれるのかとよく問われるのですが、いつも「旅の途中で」というのが私の答えなのです。「百代の過客」と言った芭蕉をひくまでもなく、作品が旅で生まれるのは当たり前のことなのです。そして、多くの歌人や詩人が、旅の途中で名句を紡ぎ出してきたのです。 人

スキ
7