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#若者

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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西川美和 ハコウマに乗って16 フレッシュ、フレッシュ

フレッシュ、フレッシュ電車に乗っていると、「フレッシュマンだな」と思しき人々を見かける。新緑のすき間から差し込む日差しに、白い襟が眩しい。去年までは大学のキャンパスで、後輩相手に「くそあちー」などと就活の愚痴をこぼしていた最古参の学生も、新たな4月を迎えると、あどけない紅顔の少年に見えるからふしぎだ。 先日、あるスポーツ紙の記者さんから「新人研修の一環で、西川さんの映画を鑑賞後に記者として質問する体験をさせたいのですが」と頼まれて、新聞社にお邪魔した。6人の新人は、男女比5

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中国新人類「寝そべり族」の性態 中国共産党の「野望と病理」|山谷剛史

家も車も買わず、結婚もせず、子供もつくらない「寝そべり主義」に多くの若者が共感。/文・山谷剛史(中国・アジアITライター) 中国は「消費大国」人々の所得が上がる一方の中国。最低賃金は上海で月2590元、日本円で4万4000円強だ。続く北京で2320元(今年8月より。約4万円)、内陸は人件費が安いがそれでも例えば四川省で1780元(3万円強)。これは、あくまで最低賃金であり、花形のIT職などのホワイトカラーを中心に月1万元(17万2000円)以上稼ぐ人も珍しくない。こうした所

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旅の歌、人生の歌|きたやまおさむ

文・きたやまおさむ(精神科医・白鴎大学学長・作詞家) 私は専門が精神分析学で、最近それに学長という肩書が加わりました。しかしその前から副業が作詞家で、55年の間でプロが録音してくれた歌が400曲くらいはあります。 それで歌はどこで生まれるのかとよく問われるのですが、いつも「旅の途中で」というのが私の答えなのです。「百代の過客」と言った芭蕉をひくまでもなく、作品が旅で生まれるのは当たり前のことなのです。そして、多くの歌人や詩人が、旅の途中で名句を紡ぎ出してきたのです。 人

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