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#日記

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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旅の歌、人生の歌|きたやまおさむ

文・きたやまおさむ(精神科医・白鴎大学学長・作詞家) 私は専門が精神分析学で、最近それに学長という肩書が加わりました。しかしその前から副業が作詞家で、55年の間でプロが録音してくれた歌が400曲くらいはあります。 それで歌はどこで生まれるのかとよく問われるのですが、いつも「旅の途中で」というのが私の答えなのです。「百代の過客」と言った芭蕉をひくまでもなく、作品が旅で生まれるのは当たり前のことなのです。そして、多くの歌人や詩人が、旅の途中で名句を紡ぎ出してきたのです。 人

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【田辺聖子「十八歳の日の記録」】没後2年、押し入れから出てきた一冊のノート|田辺美奈

――若き日は過ぎ去り易い――。けれども多彩であり、豊なる収獲がある。それ故に、“若き日”は尊い。「空襲」「敗戦」「父の死」「夢」を鮮烈に綴った作家・田辺聖子の76年前の日記発見。 姪の田辺美奈さんが、今回の日記発見に至る経緯を明かします。 白紙に戻した記念館事業 伯母は「絶えず書く人だった」と思う。 生涯、700冊以上の著書を残した作家としての仕事ぶりだけでも、そう言えるかもしれないけれども、私がそのように感じたのは、兵庫県伊丹市梅ノ木にある伯母の自宅を整理した際に出て

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田辺聖子「十八歳の日の記録」――空襲、敗戦、父の死、夢を鮮烈に綴った76年前の日記

十八歳の日の記録 昭和二十年四月ヨリ ――若き日は過ぎ去り易い―― けれども多彩であり、豊なる収獲がある。 それ故に、“若き日”は尊い。 *** 2019年6月に他界した小説家・田辺聖子。このたび、彼女が数えの18歳になったばかりの時に「空襲」「敗戦」「父の死」「夢」を鮮烈に綴った日記が発見された。その全文をここに公開する――。 田辺聖子さん

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