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『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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『くじ引き民主主義』著者・吉田徹さんインタビュー

12月9日、バイデン米大統領は「民主主義サミット」での演説で、「この10年間、世界の多くの国で民主主義が危機に直面している」と憂いた。だが、事態はバイデンの見解よりも深刻のようだ。 「民主主義を採用している多くの先進国で、政治不信は1970年代以降、悪化し続けています。ある調査では『議会を信頼しない』と答えた米国民の割合は8割を超え、日本でも国会を『まったく信頼していない』『あまり信頼していない』と答えた有権者は6割に達しました」 世界的な潮流となった政治不信は、議会制民

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『福田和也コレクション1 本を読む、乱世を生きる』著者・福田和也さんインタビュー

〈我ながらムチャクチャだと思わざるをえないくらい、イロイロなことを書きまくっている〉〈今は亡き『マルコポーロ』で連載中、齢70の愛読者の方から編集部に「この雑誌で酒のことばかりのコラムを書いている福田とかいうふざけた若造は、まさか『諸君!』でご活躍の福田先生と同一人物であるまいな」というお尋ねを戴いた〉(『グロテスクな日本語』あとがき) かつて自嘲気味にこう記していた文芸批評家の福田和也さん。昨年還暦を迎えたが、この30年、パンク音楽から書画骨董、保田與重郎から村上春樹まで

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『スター』著者・朝井リョウさんインタビュー

本物とは、頂点とは何か。誰もがその名を挙げる、紛うことなき“スター”は、まだこの社会に存在するのだろうか。 「3年ほど前からテレビをほとんど観なくなって、YouTubeで人がごはんを食べる動画ばかり観るようになりました。すると自分にとって、芸能人やテレビのきちんとしたセット、番組のお約束のような流れが本当に必要だったのか、疑問を持つようになったんですよね。テレビが上でYouTubeが下、そんな構図はもうないし、そもそもこれまで自分は何を見ていたのか、何を必要としていたのかと

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芥川賞 受賞者インタビュー|古川真人「4度目の選考会、ロング缶5本飲んだ夜」

第162回芥川龍之介賞は、古川真人さんの『背高泡立草』に決まった。大学を中退し、新潮新人賞を受賞するまでの6年間は無職だったという古川さん。ひたすら寝転がっていたと回顧する。日々どのような気持ちで小説を書いているのか。そして受賞への想いを語った。 ちゃんとした予定は気が重い――芥川賞受賞が発表された1月15日は、祝賀会を早めに切り上げられたそうですね。 古川 帝国ホテルで夜8時に記者会見が終わって、選考委員の先生方に挨拶に行ってシャンパンを飲み、それが終わったら近くのお店

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『吃音 伝えられないもどかしさ』著者・近藤雄生さんインタビュー

近藤雄生氏 「吃音」とは言葉に詰まる、つまり、どもる症状のことを言う。世界中のどの国を見ても、100人に1人の割合で吃音を持つ人がいる。著者の近藤雄生さん自身も、幼い頃から吃音に悩まされた。 「言葉を意識すると、発することが難しくなるんです。ファーストフード店に行って『てりやきバーガー』を頼もうとしても、『て』がなかなか出てこない。『えっと……』と時間を稼ぎながら、ぱっと言えそうな言葉を探し、食べたくなくとも『チーズバーガー』を頼んだりするんです。一番辛かったのが『予

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『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』著者・秋山千佳さんインタビュー

 広島市基町(もとまち)の自身が住む市営アパートを拠点として、40年近く非行少年らに無償で手料理を毎食提供してきた、元保護司の“ばっちゃん”こと中本忠子(ちかこ)さん。今まで描かれなかった、ばっちゃんの活動の本当の理由を、足掛け3年にわたる取材で紐解いたのが本作だ。 「中本さんに初めて会ったとき、緊張気味の私に、『まあまあ、どうぞ召し上がれ』と、すじ肉入りのカレーを出してくださり、気持ちがほぐれました。私は貧困問題などの取材を通じて、家庭環境に難があり学校からもこぼれ落ちた

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『牙 アフリカゾウの「密漁組織」を追って』著者・三浦英之さんインタビュー

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