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読んではいけない「反ワクチン本」 忽那賢志(大阪大教授)
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読んではいけない「反ワクチン本」 忽那賢志(大阪大教授)

「遺伝子改変」「不妊」「成分が体内に残る」……あらゆる偽情報を検証する。/文・忽那賢志(大阪大教授) 忽那氏 反ワクチン論者は不安につけこんでいるいま日本国内で新型コロナワクチン接種が急ピッチで進められています。8月末時点で2回接種を終えた人の割合は、総人口のうち約45%に達しました。 ワクチン接種が進む一方で、新型コロナワクチンの危険性を喧伝する「反ワクチン本」が多数出版されています。その内容を見ると、「遺伝子改変が起こる」「不妊になる」など、医学的に誤った情報があふ

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新型コロナ 重症化を防ぐ「治療法」がわかってきた

新型コロナ 重症化を防ぐ「治療法」がわかってきた

この病院では6月以降、死者はゼロ。第一波の時に比べ、なぜ重症患者は減ったのか。その理由を解説する。/文・忽那賢志(国立国際医療研究センター国際感染症対策室医長) <この記事のポイント> ●治療手順が確立されたことによって、第二波で重症化の数が減った ●「回復者血漿療法」の研究が進んでいる。回復した人に血漿を提供してもらい、患者に投与する治療法のこと ●さまざまな後遺症があることもわかってきた。後遺症だけを見ても、一般のインフルエンザよりも怖い病気 忽那氏 完全に治る薬

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