マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスで… もっと読む
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュ… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#歌舞伎

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

スキ
8

中村勘三郎 彼からのトロフィー 大竹しのぶ 100周年記念企画「100年の100人」

十八代目・中村勘三郎(1955~2012)は歌舞伎界の“風雲児”として「平成中村座」の創設やニューヨーク公演に挑戦した。役者仲間の大竹しのぶ氏が魅力を語る。/文・大竹しのぶ(女優) 大竹さん 哲明さん(勘三郎の本名)と初めて共演したのが、舞台『若きハイデルベルヒ』(1977)。皇太子と酒場の娘が恋に落ちる話で、役に入り込んでしまったのか、とても私に良くしてくれました(笑)。 休演日になると、としまえんや後楽園、浅草花やしきと、遊園地に連れて行ってくれたり。そのお礼に楽日

スキ
8

坂東玉三郎「司馬遼太郎さんが教えてくれたこと」

歌舞伎俳優の坂東玉三郎さんは、「コロナ禍の中で、心配だったのは、体を使う機会が減ることでした」と語る。15年前からDVDを持っていた司馬遼太郎さんの『街道をゆく』(NHK)DVD全19巻を一気見し、自国を愛すること、についてのメッセージを受け取ったという。/文・真山仁(作家) 真山氏 移動の自由を奪われると…… 「コロナ禍の中で、心配だったのは、体を使う機会が減ることでした」 歌舞伎俳優として玉三郎は、肉体のケアに、細心の注意を払う。公演の前後に体のコンディションを整え

スキ
28

歌舞伎再開「半年ぶりの舞台で」|中村吉右衛門

新型コロナウイルスの影響であらゆる舞台が中止を余儀なくされたが、それは歌舞伎も例外ではなかった。歌舞伎座は3月の公演を取りやめ、ようやく再開されたのは8月の「8月花形歌舞伎」から。 中村吉右衛門さんも半年間、舞台のない生活を経て、「9月大歌舞伎」の「双蝶々曲輪日記(ふたつちようちようくるわにつき) 引窓(ひきまど)」で舞台に復帰し、濡髪長五郎を演じている。 3月から舞台復帰までの日々を振り返る。 中村氏 無観客の舞台をYouTube配信 今回のコロナ禍というものは、も

スキ
16

狂言・歌舞伎・文楽 三番叟の共演 / 吉田玉男

文・吉田玉男(人形浄瑠璃文楽・人形遣い)  天皇陛下の「即位礼正殿の儀」の翌10月23日。儀式に参列するため来日した外国の元首らを招いた内閣総理大臣夫妻主催晩餐会が開かれた。その席上、文化行事として「三番叟(さんばそう)」が披露され、狂言師の野村萬斎さん、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんと出演させていただいた。  今回の三番叟は、文化行事の総合アドバイザーでもあった野村萬斎さんの発案により、異なる3つの伝統芸能が同じ演目を同時に演じるという、おそらく歴史的にも初めての特別な試み

スキ
8