文藝春秋digital

孫正義が描くAI革命という「新しい地図」

孫正義が描くAI革命という「新しい地図」

「AI革命への投資会社になる」 11月9日、ソフトバンクグループの孫正義会長は決算発表の場でこう語った。2020年4~9月期の純利益は前年同期比約4.5倍の1兆81800億円と過去最高を記録。1兆3600億円という巨額赤字を出した2020年3月期決算からV字回復を果たした。孫氏は「AI革命」に向けてどんな戦略を練っているのか。2005年から8年間にわたりソフトバンクの社長室長を務め、「孫正義の参謀」と呼ばれた嶋聡氏が読み解く。 ソフトバンクの「一本足打法」 私がソフトバ

スキ
8
アフター・コロナの世界 「強い社会」が国々の興亡を決する|船橋洋一

アフター・コロナの世界 「強い社会」が国々の興亡を決する|船橋洋一

コロナ後の世界秩序はダイナミックに変化する。 米中対立は激化し、戦後冷戦の第二幕ではないかと思えるほどだ。そんな中、日本はどのような道を進めばいいのか。キーワードは「国民の当事者意識」だ。今こそ「国民安全保障国家」を目指せ!/文・船橋洋一(アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長) 舟橋氏 戦後冷戦の第2幕 コロナ・ウイルスをめぐる戦いは、戦争ではない。敵はウイルスである。ドイツのシュタインマイヤー大統領が国民向けのテレビ演説で述べたように「感染症の世界的拡大は戦争で

スキ
16