文藝春秋digital

福田達夫・武部新「魔の三回生」決起す
+5

福田達夫・武部新「魔の三回生」決起す

「党風一新の会」は選挙目あてじゃない。いまここで「悪名」を返上する。/福田達夫(自民党・衆議院議員)×武部新(自民党・衆議院議員) 自民党の現状に対する危機感 ――岸田文雄氏が自由民主党の総裁戦を制し、この記事が出る頃には首相に就任しています。この総裁選へ大きな影響を与えたのが、当選3回以下の議員90名の「党風一新の会」です。まず、結成の動機について代表世話人である福田達夫さん、副代表の武部新さんに伺いたい。 福田 大きな動機は、やはり自民党の現状に対する危機感です。発表

スキ
7
ハマのドンめぐる大乱戦 仁義なき横浜市長選 常井健一+本誌取材班
+6

ハマのドンめぐる大乱戦 仁義なき横浜市長選 常井健一+本誌取材班

首相のお膝元で政権を揺るがす事態が──。/文・常井健一(ノンフィクションライター)+本誌取材班 横浜市長選の焦点は「IR」朝7時、神奈川県横浜市にあるJR本郷台駅の改札前。海入道のような角刈りの大男がマスク姿で通行人にビラを配っていた。白のポロシャツに、ジーンズ。白地に青で「本人」と書いたタスキをしているが、男が前国家公安委員長の小此木八郎だと気づき、駆け寄る人は少ない。 移り気な浮動層の多い都市住民を相手に、前閣僚が早朝の駅頭をめぐる「消耗戦」を始めたのは、8月22日投

スキ
38
菅首相が党幹部職員に密命を……「4月解散・5月選挙説」急浮上の舞台裏

菅首相が党幹部職員に密命を……「4月解散・5月選挙説」急浮上の舞台裏

総理周辺が煽る春の嵐。その真意やいかに?/文・赤坂太郎 <summary> ▶︎自前の派閥を持たない菅にとって、世論調査は命だ。支持率が下がると無派閥という最大の弱点が露呈する ▶︎「4月に解散しても大丈夫なように準備を進めておいてくれ」。菅は3月中旬、深い信頼を寄せる自民党本部の幹部職員にこう密命を下した ▶︎外は終息が見通せないコロナ禍、内では二階と麻生の対立など主導権争い、そして安倍との微妙な関係で政権基盤が揺らぐ 支持率上昇に拍手してはしゃぐ最高指導者 緊急事態

スキ
4
スガーリン独裁が内部崩壊 「菅降ろし」へのカウントダウンが始まった【赤坂太郎】

スガーリン独裁が内部崩壊 「菅降ろし」へのカウントダウンが始まった【赤坂太郎】

支持率回復のための弥縫策は外れるばかり…… 「憲政史上最長最強の剛腕官房長官」で「危機管理のプロ」などともてはやされたのは、わずか4カ月前。首相の菅義偉自身がマスコミを操縦して作り上げた虚像は、永田町雀も驚くほどあっけなく崩壊しつつある。 菅は自民党史上初の無派閥出身の首相でもある。だが、コロナ対策が後手に回って内閣支持率が暴落すると、その無派閥が最大の弱点に転じている。「菅には40人もの無派閥の中堅・若手が付いている」と喧伝されたが、それぞれが菅と個別に結び付いているだ

スキ
5