マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスで… もっと読む
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュ… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#量子コンピュータ

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

スキ
4

中国共産党の「野望と病理」 宇宙を支配する「量子科学衛星」の脅威|青木節子

中国が「宇宙」を通じて「世界」を支配する日がやってくる!?/文・青木節子(慶應義塾大学教授) 「宇宙」は“身近なもの” 「宇宙を制する者が地上をも制す」――「宇宙」と「地上」は、まるで“合わせ鏡”のようで、「地上」での覇権争いが、より熾烈な形で現れるのが「宇宙」です。「宇宙」を眺めていると、地政学の最良の教科書のように、各国の覇権争いや実力差がくっきりと見えてきます。 しかも「宇宙」は、以前よりも私たちにとって“身近なもの”になっています。旅費が数十億円にもなる「宇宙旅行

スキ
11

手嶋龍一さんが今月買った10冊の本

量子暗号が世界を支配する われわれの頭上に「墨子」がいて、情報世界の覇者として君臨している――その事実をどれだけのひとが知っているだろう。2016年8月、中国は量子科学衛星「墨子」を世界に先駆けて打ち上げた。最先端の量子暗号システムを備えて盗聴・傍受を封じ、軍事・金融分野での極秘通信を可能とした。まさしく「21世紀のスプートニク・ショック」だった。冷戦期に人工衛星の打ち上げでソ連に先んじられたアメリカは直ちに反転攻勢に出た。だが「トランプのアメリカ」は手を拱いて中国の独走を許

スキ
9

量子コンピュータの世界第一人者・古澤明の“凄さ”|竹内薫

第4次産業革命のキーワードとしていつもあがるのが、人工知能、モノのインターネット、5G(6G、7G)、そして量子コンピュータである。このうち前の3つは、さまざまなところで解説されているし、なんとなく概要がわかっている人が多いだろう。だが、最後の量子コンピュータはどうか。コンピュータはいいとして、量子ってなんだろう。原子とは違うのか、素粒子のことなのか、ほとんどの人が、チンプンカンプンなのではあるまいか。/文・竹内薫(サイエンスライター) 実験装置を「公開」してしまう度量の広

スキ
9