文藝春秋digital

コロナ下で読んだ「わたしのベスト3」 民主主義を考え直す力作|出口治明

1.岡本隆司他「シリーズ 中国の歴史」 中国は理解の難しい国である。しかし、わが国は輸出も輸入も中国が第1位であって、中国を抜きにして豊かな生活がおくれないこともまた自明である。好き嫌いは別にして、等身大の中国を理解し、上手に付き合う術を身につけなければならない。人を理解するには先…

船橋洋一の新世界地政学 チャイナ・リテラシー

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 新型コロナウイルス後の世界で起こるバランス・オブ・パワーの変化の一つがベトナムの台頭であるかもしれない。 ベトナムはコロナ対応において世界でもっとも成功した国の一つである。4月16日以降…

船橋洋一の新世界地政学 窃書は盗みにあらず

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。

武田徹の新書時評――中国はモデルか、反面教師か

評論家・専修大学教授の武田徹さんが、オススメの新書3冊を紹介します。

建国70年、中華帝国は世界を支配できるか?――習近平が毛沢東になる日

“毛沢東型”の権力集中を進める中国の国家主席・習近平。アメリカも「最大の脅威」として警戒を強めている。はたして習近平は現代の独裁者なのか。それとも、裸の王様か?中国の専門家が徹底討論!/宮本雄二(元中国大使)&中澤克二(日本経済新聞編集委員)&阿古智子(東京大学大学院総合文化研究…

ルポ・香港デモ「あさま山荘化」する若者たち

今回の香港の抗議運動は、リーダーや統括組織が存在しない。勇武派の戦いも、いわば「ノンセクト・ラジカル」的な若者たちの連帯闘争だ。香港政府は逃亡犯条例を撤回……行き場を失ったエネルギーは中国、そして市民社会からも乖離しはじめた。/文・安田峰俊(ルポライター)

香港動乱・現地ルポ「天安門」へのカウントダウンが始まった

喧噪のなかにある香港の街。自由を求める市民たちが遂に立ち上がった!しかし、中国共産党は「自由」を圧殺する。デモ隊VS.警察隊の先にあるものは……/文・安田峰俊(ルポライター)