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#財政

モノ言う官僚を受け入れろ 日本郵政社長・増田寛也「矢野論文」大論争!②

国民的議論を巻き起こしたのはプラスだった。/文・増田寛也(日本郵政社長) 増田氏 見えなかった官僚の姿財務省トップの事務次官が選挙前というタイミングに、影響力のある雑誌に寄稿する。これはとても珍しいことです。それだけ話題になりましたし、私自身、この点に関心を持ちました。世の中の賛否は分かれましたが、矢野さんの論文掲載自体は決しておかしなことではないし、国民的な議論を巻き起こしたということでプラスに評価しています。 まず、官僚が意見を公表することの是非についてですが、振り

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岸田さんは情けない 『人新世の「資本論」』著者・斎藤幸平 「矢野論文」大論争!③

『人新世の「資本論」』著者が財政を斬る。/文・斎藤幸平(大阪市立大学大学院准教授) 斎藤氏 「国のお金に無頓着な社会」を危惧する コロナ禍で多くの人々の生活が困窮している中、緊急時の財政出動が必要なのは間違いありません。その意味で矢野論文は、その庶民の感覚とのズレが反発を生んだし、私の立場とも異なります。一方で、「バラマキ合戦」を続けていたら、国家に大きな問題を引き起こすと警告を発し、財源の問題に一石を投じた矢野論文の意義は大きいと考えています。 ただし、「バラマキ合戦

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国の借金はまだまだできる アベノミクス生みの親 浜田宏一 「矢野論文」大論争!①

「GDP比1000%でも大丈夫です」。/文・浜田宏一(イェール大学名誉教授) 浜田氏 矢野論文の「3つの誤り」 財務省は、東大法学部出身者の多い役所らしく理屈をこねるのが上手な官庁です。私も内閣官房参与として官邸に行った際、彼らが政治家をうまく説得するようすを見てきました。矢野さんは一橋大学の経済学部ご卒業のようですが、あの論文には、法律家集団である財務省の性格がよく出ていると感じました。 「ショッピングや外食や旅行をしたくてうずうずしている消費者が多い」(だから国民は

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