マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#財務省

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

【人気ウェビナー紹介】中野剛志×森永康平「〈反MMT〉論者を論破する!」

ご好評いただいていた、著名人が“生で本音”を語る「文藝春秋digitalウェビナー」は、その舞台を「文藝春秋 電子版」に移して、さらに充実しています。 4月1日には、評論家の中野剛志さんと経済アナリストの森永康平さんによるオンライン番組「〈反MMT〉論者を論破する!」を配信しました。 ◆MMTは是か? 非か?「文藝春秋」2021年11月号に掲載された、財務事務次官(当時)の矢野康治氏による論文が反響を呼びました。日本(地方含)の債務はGDPの2.2倍にあたる1166兆円に

第83回文藝春秋読者賞発表

受賞作「十八歳の日の記録」 田辺聖子 財務次官、モノ申す 矢野康治 第83回読者賞は昨年12月6日、選考顧問の片山杜秀氏、本郷和人氏、三浦瑠麗氏の3名と、弊社社長・中部嘉人が、読者の皆さまの投票結果を踏まえて選考にあたり、右記のように決定しました。 「十八歳の日の記録」は親類によって発見された田辺聖子氏(2019年没)の昭和20年4月から22年3月までの日記で、「文学を感じた。ぜひ受賞すべき」と評されました。 矢野康治氏「財務次官、モノ申す」は、現職の財務次官が「このま

財務次官、モノ申す「このままでは国家財政は破綻する」矢野康治

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★「長男接待」に揺れる総務省菅義偉首相の長男らによる接待問題で激震の総務省。処分された幹部11人はいずれも旧郵政省系職員だ。なかでも谷脇康彦総務審議官(昭和59年入省)は減給処分となり、次官就任は遠のいた。 谷脇氏は課長時代に携帯電話の競争活性化を進めた。通信事業者と組む融和派幹部から嫌われ、花形の通信畑から、内閣官房の小所帯「情報セキュリティセンター」

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。