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詩|林木林

詩|林木林

帰路向かい風の中を進む私は 透明なたてがみを靡かせた ライオン 追い風に押されて歩く私は 透明な花びらに包まれた ひまわり 風がない日の私は どっちから風が吹いてくるか知りたがる 人間 いつもの道すがら

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