文藝春秋digital

同級生交歓|神奈川県立小田原高校 昭和39年卒

人の一生を左右するのは校風か、学歴か、友人か。意外な組み合わせ、納得の顔ぶれが並ぶ“誌上同窓会”。「文藝春秋」の名物グラビア企画です。 神奈川県小田原市 小田原高校にて(撮影・杉山秀樹) (右から) 富士ゼロックス元会長 山本忠人 実践女子学園校長 石野郁也 弁護士 細谷義徳 関電工…

同級生交歓|成蹊高校 昭和59年卒

人の一生を左右するのは校風か、学歴か、友人か。意外な組み合わせ、納得の顔ぶれが並ぶ“誌上同窓会”。「文藝春秋」の名物グラビア企画です。 東京都武蔵野市 成蹊高校にて(撮影・深野未季) (右から) 作曲家 服部隆之 NTTデータ執行役員 豊田麻子 ヌードジュエリー代表取締役 赤塚信彦 校…

詩|新川和江

田舎の月 わたしの郷里ではわけても十五夜、 よそでは見られぬ大きな大きな月がのぼる。 子供たちは藁鉄砲を持ち ――大麦小麦、三角畠の蕎麦(そば)あたれ と唱えながら 農家の庭先の土を打って回る。 穀物や蔬菜(そさい)を育ててくれた土へのお礼と 子供ながらに来年の収穫への願いをこめて………

俳句|黒田杏子

句友柳家小三治師匠と電話会談 108分 受話器より噺家のこゑ月今宵 語ること語りたきこと月真澄 月高く本音本心惜しみなく 話芸これは話術ではない月真如 結局は心なんだよ月天心    「東京やなぎ句会」例会日 忘れ得ぬ十七日の月の句座 噺家になつてよかつた今日の月 …

世界経済の革命児 サンダー・ピチャイ|大西康之

ジャーナリストの大西康之さんが、世界で活躍する“破格の経営者たち”を描く人物評伝シリーズ。今月紹介するのは、サンダー・ピチャイ(Sundar Pichai、グーグル、アルファベットCEO)です。 サンダー・ピチャイ 37億人のユーザーを背負う調整型「ハイパー移民」 数々の伝説に彩られた創業者の後任…

短歌|鈴木晴香

言ってしまえよ 青色のコンビニエンスストアへ花火を買いにずっと海沿い ライターの冷えてゆく夜じゃんけんをしないほうの手ぶらさげている ろうそくが溶ける はじめの一滴のそれはあまりに静かな合図 くちびるを離せば話すしかなくて夢中にならないように刺す釘 引き合いに出されることの悲しみ…

飯間浩明の日本語探偵【し】「車厘」何と読む?番組作る姿勢に感服

国語辞典編纂者の飯間浩明さんが“日本語のフシギ”を解き明かしていくコラムです。 【し】「車厘」何と読む?番組作る姿勢に感服 テレビ東京で7月13日、「サンドウィッチマンの脱落テスト!」というクイズ特番が放送されました。2チームに分かれて漢字の知識を競う内容です。私は監修とVTR解説を担…

数字の科学 ヘリウムの沸点

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スターは楽し シアーシャ・ローナン|芝山幹郎

シアーシャ・ローナン ©ロイター=共同 早熟にとどまらぬ大器 早熟が人間の形をして歩いている。 『つぐない』(2007)のシアーシャ・ローナンを見たとき、私は雷に撃たれたような驚きを覚えた。 大げさに聞こえるだろうが、これは本音だ。全体の印象も素晴らしかったが、彼女がカントリーハウ…

船橋洋一の新世界地政学 戦後75年の同盟イノベーション

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 戦後75年の同盟イノベーション先月、米海軍はロナルド・レーガンとニミッツの原子力空母2隻を中心とする空母打撃群を南シナ海に派遣し、演習を行った。ポンペオ米国務長官は「世界は中国が南シナ海…