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日本共産党委員長、中国共産党を批判する「中国の政権党は『共産党』の名に値しない」|志位和夫

中国が最も嫌がるのは「国際法違反」を理詰めで突きつけられることだ。/文・志位和夫(日本共産党中央委員会委員長) <summary> ▶中国の海警法は国連海洋法条約をはじめとした国際法に明白に違反しており、ここを理詰めで徹底的に批判し、国際社会に発信することが重要 ▶日本共産党は昨年1月の党大会で党綱領を一部改定し、中国については従来の「社会主義を目指す新しい探究が開始され」ている国という規定を削除した ▶現在の中国の政権党は、同じ「共産党」を名乗っているが、覇権主義と人権侵

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佐藤優のベストセラーで読む日本の近現代史 『日本共産党の研究』立花隆

日本共産党は「普通の政党」なのか? 本誌12月号掲載の拙稿「権力論――日本学術会議問題の本質」に関して、11月19日、「しんぶん赤旗」(以下「赤旗」)が、「フェイクの果ての「赤旗」攻撃/菅官邸を擁護する佐藤優氏の寄稿」(三浦誠社会部長署名)と題し、評者を名指しで非難する記事を掲載した。「赤旗」は、日本共産党の公式の立場を反映する媒体だ。共産党が評者に関して、〈佐藤氏を知るメディア関係者は、「官邸の代弁をしている」といいます〉という印象操作をしている。評者が「官邸の代弁をしてい

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