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権力論——日本学術会議問題の本質はここにある

権力論——日本学術会議問題の本質はここにある

日本学術会議を巡る問題は、もはや当事者の当初の意図を離れ、収拾がつかなくなっている。複雑に絡み合った問題を解きほぐす。/文・佐藤優(作家・元外務省主任分析官) <この記事のポイント> ●「学問の自由に対する介入」という批判がなされているが、もともと菅政権にそこまでの意図はなかったのではないか。しかし、この諍いが続くことで「予言の自己成就」が起きてしまうかもしれない ●今回の“影の主役”は共産党。官邸の意図とは別に、発言力が増した「情報官僚」たちが“欲動”のままに動き、共産党

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