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#安倍晋三

「中国は信頼を裏切った」ラーム・エマニュエル駐日米国大使 進化する日米同盟が「自由で開かれたインド太平洋」を支える
進化する日米同盟が「自由で開かれたインド太平洋」を支える。/聞き手・新谷 学(本誌編集長)、翻訳・構成=近藤奈香 エマニュエル氏 米民主党きってのタフネゴシエイター 今年1月23日に着任したラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使(62)は、アメリカの政界では剛腕として名を知られ、「ランボー」の異名を持つ。シカゴの東欧系ユダヤ人の家系に生まれた同氏は、大学在学中から政治活動に没頭。民主党陣営での選挙活動と資金集めに貢献し、若くして頭角をあらわした。 1993年、ビル・クリン
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《写真入手》安倍元首相と勝共連合会長「12年前の接点」 暗殺事件につながるビデオ出演依頼者との隠されていた関係 鈴木エイト
「信頼関係」の原点ともいえる写真「この信頼関係がどういう風にできてきたのか。一朝一夕の話じゃないんですよ」 昨年10月、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)本部教会の日曜礼拝において、安倍晋三元首相(享年67)との「信頼関係」を誇らしげに語っていた梶栗(かじくり)正義・UPF-Japan議長・国際勝共連合会長(UPFは旧統一教会のフロント団体、国際勝共連合は同政治団体)。梶栗氏は有力信者の2世であり、現在の旧統一教会において政治家との渉外担当を務めるだけではなく、実質的な
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