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#分断

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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「令和臨調」岸田首相への提言 民の力を結集して政官に働きかける 佐々木毅

しがらみで身動きできない「政と官」を動かす。/文・佐々木毅(令和国民会議共同代表・元東京大学総長) 佐々木氏 パンデミックのエネルギー源は「分断」この2年余り、人類はさながらコロナウイルスの支配下に置かれてきた。現在までのところ、感染者数は4億人を超え、死者数も600万に迫りつつある。このうち感染者数及び死者数において突出しているのが、象徴的なことに民主主義陣営のリーダーのアメリカである。どのような大国もその支配を免れなかったし、日本でもこの間2つの政権が退陣した。コロナ

船橋洋一の新世界地政学 米国の“同盟カントリー・リスク”

今、世界では何が起きているのか? ジャーナリストの船橋洋一さんが最新の国際情勢を読み解きます。 バイデン次期米大統領は、米国の世界への再関与と同盟重視を新政権の最重要外交課題に掲げている。バイデンは大統領選挙中、トランプ大統領の同盟軽視が米国の国際的な地位と影響力を著しく損なったと厳しく批判してきた。確かに、トランプはEU諸国を貿易上の「敵(foe)」呼ばわりし、米国のNATO脱退を匂わし、ドイツからの米軍撤退を進めるなど、同盟を弱めた。アジア太平洋でも米朝首脳会談の“取引

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GAFAの拝金主義が分断を煽る。このまま放置してはいけない / スコット・ギャロウェイ(『the four GAFA』)

 Google, Apple, facebook, amazon――。これらは、その頭文字を取ってGAFA(ガーフア)と呼ばれるIT業界の4強だ。過去20年間にわたり、知りたいことが一瞬でわかる検索や、SNSによる人々の新たなつながり方、豊富な商品群を持ったeコマースなど、我々の世界に技術の進歩と豊かさをもたらした。GAFAが生んだ富の額は、約2兆3000億ドルにも及ぶ。    しかしGAFAを「ヨハネの黙示録の四騎士」(地上の4分の1を支配し、剣、飢饉、悪疫、獣によって地上

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