マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#佐々江賢一郎

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

キーワードは「共感力」 民主党バイデンとは何者か

前回、なぜヒラリーは敗れたのか? 今回、バイデンはトランプに勝てるのか? アメリカ政治に精通した3人が2020年の大統領選挙を読み解く。/佐々江賢一郎(日本国際問題研究所理事長兼所長)×三浦瑠麗(国際政治学者)×渡辺靖(慶應義塾大学教授) <この記事のポイント> ●バイデン陣営には「なぜヒラリーが勝てなかったのか」という反省が足りていない ●民主党が「ブラック・ライブズ・マター」運動に深入りすると、経済軽視の罠に陥りかねない ●コロナの問題は、この数カ月間、トランプの方が有