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日本郵政「パワハラ潰し」卑劣な手口 藤田知也
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日本郵政「パワハラ潰し」卑劣な手口 藤田知也

「内部通報の犯人を捜す」「絶対に潰す」──。全国郵便局長会の隠蔽体質と政治力に迫る。/文・藤田知也(朝日新聞経済部記者) 約1万9000人の局長会詐欺、収賄、横領、経費の不正請求……。郵政創業150年という記念すべき年に、郵便局長による不祥事が相次いで発覚している。 日本郵政グループは一昨年のかんぽ生命保険の不正販売問題、昨年のゆうちょ銀行の不正引き出し問題によって信頼を失墜させてきたが、今度は郵便局長たちがダメを押してコンプライアンスや企業ガバナンスの欠如を露呈させてい

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張本さん、河村市長を笑えますか “スカートめくり”をやめないオヤジたちへ 乃南アサ
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張本さん、河村市長を笑えますか “スカートめくり”をやめないオヤジたちへ 乃南アサ

文・乃南アサ(作家) 乃南氏 「いじってあげて、何が悪いのよ」 〈河村たかし市長もそう、張本さんもそう、時代が変わったことに気づいていない。以前は笑って済まされたことが、今はもう許されないことが分かっていない。だから反省もしないし、「何が悪いの」という感覚。ちょっと前までのオヤジって、ほとんどがあんなだったのよ。ホントに。〉 この夏、私がこうツイートしたのは、なにも、このオヤジたちに特別の憤りを覚えたからではありません。同じようなことを口にしたり、似たようなことをやって

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上場企業の粉飾決算「不正60件」公認会計士の罪と罰

上場企業の粉飾決算「不正60件」公認会計士の罪と罰

不正会計の増加で「監視する側」の責任が問われている。/文・松浦新(朝日新聞経済部記者) <summary> ▶︎民間調査会社の東京商工リサーチによると、上場企業の不適切な会計処理が2020年は58社60件あり、過去最多だった19年(70社73件)に次ぐ高水準だった ▶︎IT系の公共事業発注にからむ不正が多いのも近年の特徴だ。中でも、実在しない機器やソフトを販売したことにして各社が実体のない売上高や利益を計上する「循環取引」が目立つ ▶︎疑問があれば会社に問い合わせて検証もで

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