マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「月あたり450円から」の「文藝春秋 電子… もっと読む
noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#文藝春秋digitalウェビナー

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】《このキャンペーンは終了しました》

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

新サブスク「文藝春秋 電子版」開始! 「1年無料プラン」のご案内《このキャンペーン終了しました》

日頃から、文藝春秋digitalをご愛読ありがとうございます。 文藝春秋では2022年12月1日、noteで展開する文藝春秋digitalとは別に、新たなサービス「文藝春秋 電子版」(https://bunshun.jp/bungeishunju)をスタートさせました。 「文藝春秋 電子版」では、雑誌発売日前日に全ての記事を一気に公開しますので、いち早くお読みいただけます。また、ご好評いただいております生配信の「文藝春秋digitalウェビナー」は、「文藝春秋 電子版」で

【フル動画】斎藤幸平×成田悠輔「日本はゲームのルールを変えられるか?」

◆マルクスとアルゴリズム、希望はどちらにあるのか 文藝春秋digitalは、11月27日(日)19時より、『人新世の「資本論」』著者であり東京大学准教授の斎藤幸平さんと、『22世紀の民主主義』の著者でイェール大学助教授の成田悠輔さんをお迎えして、オンライン対談イベント「日本はゲームのルールを変えられるのか?」を開催しました。 《対談フル動画は本ページ下部にあります》

【ダイジェスト版】石井光太×俵万智「いま学校で起きている国語力崩壊 『ヤバイ』しか言えない子供たち」

 文藝春秋digitalのオンラインイベント「いま学校で起きている国語力崩壊 『ヤバイ』しか言えない子供たち」が、2022年9月29日に開催されました。  ノンフィクション作家の石井光太さんは、今年7月に『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)を上梓しました。現代の子供たちが直面する国語力崩壊への危機感について書かれたこの本を、歌人の俵万智さんは「よくぞ書いてくださったと感じた」「日本にいるすべての人に、他人事ではなく自分事として考えてほしいと思わせる一冊」と絶賛。対談で

【ダイジェスト版】小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ侵攻『超マニアック』戦場・戦術解説②」

 文藝春秋digitalのオンラインイベント「ウクライナ侵攻『超マニアック』戦場・戦術解説②」が、2022年10月16日に開催されました。  この日のイベントでは、東京大学専任講師の小泉悠さんと、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんをお招きし、9月のハルキウ反攻から大きく状況の変化してきたウクライナ侵攻について、現在の戦局や新兵器の情報について2時間半にわたり大いに語っていただきました。  9月6日に開始されたハルキウ反攻は、多くの専門家の予想に反して、ウクライナ軍が

【フル動画】梯久美子×井上荒野「娘が書く、父の不実、父の愛」

◆娘にとって「父」とは何か 文藝春秋digitalは、11月4日(金)19時~、ノンフィクション作家の梯久美子さんと、小説家の井上荒野さんによるオンライン対談イベント「娘が書く、父の不実、父の愛」を開催しました。 《フル動画はこのページ下部にあります》  『散るぞ悲しき』『狂うひと』などで知られるノンフィクション作家・梯久美子さんが、10月25日に2年半ぶりのノンフィクション作品『この父ありて 娘たちの歳月』を刊行されました。石牟礼道子さん、茨木のり子さん、田辺聖子さん、

【フル動画】天野純希×今村翔吾×川越宗一×木下昌輝×澤田瞳子×武川佑×谷津矢車「司馬遼太郎『燃えよ剣』を読む」

◆7名の歴史小説家が「司馬」を読む 天野純希さん、今村翔吾さん、川越宗一さん、木下昌輝さん、澤田瞳子さん、武川佑さん、谷津矢車さん、7名の気鋭作家による、司馬遼太郎『燃えよ剣』公開読書会が、「オール讀物」創刊90周年特別企画として2021年9月11日に開催されました。 《フル動画は本ページ下部にあります》  第一線で活躍する歴史小説家7人は司馬遼太郎の名作をどう読んだのか――。『燃えよ剣』は新選組副長の土方歳三を主人公にした司馬の代表作で、2021年には岡田准一さん主演で

【ダイジェスト版】鈴木エイト「統一教会と安倍派 “政界工作のルーツ”」

 文藝春秋digitalのオンラインイベント「統一教会と安倍派 “政界工作のルーツ”」が、2022年9月13日に開催されました。  この日のイベントでは、『文藝春秋』10月号に「統一教会〝安倍派工作〟内部文書」を寄稿された鈴木エイトさんをお迎えし、長年の取材を通じて鈴木さんが集められた資料をもとに、旧統一教会と安倍派との因縁について語っていただきました。  自民党の茂木敏充幹事長は「安倍元首相と統一教会との関係を調べるのには限界がある」と語っています。鈴木さんは「資料をし

【フル動画】城山英巳×新谷学「習近平の仮面を剥ぐ 愛憎渦巻くファミリーの歴史」

◆最新の「党人事」を分析  文藝春秋digitalでは、10月23日(日)19時より、北海道大学大学院教授の城山英巳さんをお迎えして、「文藝春秋」編集長・新谷学とのオンライン対談イベント「習近平の仮面を剥ぐ 愛憎渦巻くファミリーの歴史」を開催しました。 《本ページ下部にフル動画があります》  10月16日、第20回中国共産党大会が開幕し、習近平総書記は異例の3期目政権を発足させるのが確実な情勢となりました。次なる焦点は、23日に発表される予定の「新たな習近平指導部の顔触れ

【フル動画】小泉悠×高橋杉雄「ウクライナ侵攻『超マニアック』戦場・戦術解説②」

 文藝春秋digitalでは、10月16日(日)19時〜、東京大学専任講師の小泉悠さんと、防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんによるオンライン対談イベント「ウクライナ侵攻『超マニアック』戦場・戦術解説②」を開催しました。 《フル動画は本ページ下部にあります》 ◆核魚雷「ポセイドン」を準備!? ロシアによる侵攻が始まってから約8カ月、ウクライナ情勢は新たな局面を迎えています。9月上旬にはウクライナ軍が東部地方を中心に反転攻勢を開始。ハルキウ州の要衝を次々と奪還し、ロシア

【フル動画】菊池真理子×鈴木エイト「はじめて語る宗教2世の苦しみ『信者だった母は去りました』」

 文藝春秋digitalでは、10月11日(火)19時より、漫画家の菊池真理子さんとジャーナリストの鈴木エイトさんによるオンライン対談イベント「はじめて語る宗教2世の苦しみ『信者だった母は去りました』」を開催しました。 ◆信仰の否定はそのまま「出生」の否定に 先日刊行されたばかりの菊池さんの著書『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』(文藝春秋)が話題を呼んでいます。自身も信仰を持つ親のもとに生まれた「宗教2世」である菊池さんは、さまざまな宗教の2世信者の方々に

【フル動画】 池上彰×入山章栄「キリスト教もカルトだった!? 今こそ『プロ倫』に宗教を学べ」

◆“カルト”が資本主義を生んだ? 文藝春秋digitalは、10月9日(日)20時〜、ジャーナリストの池上彰さんと経営学者の入山章栄さんによるオンライン対談イベント「キリスト教もカルトだった! 今こそ『プロ倫』に宗教を学べ」を開催しました。 《本ページ下部にフル動画があります》 今年から池上さんと入山さんは文藝春秋digital上で対談シリーズを開始。歴史・ビジネス・軍事・経済などについて「探索」と「深化」というキーワードで議論を繰り広げています。 対談3回目となる今回

【ダイジェスト版】小泉悠×千々和泰明「南部奪回の行方は? ウクライナ戦争の『終わらせ方』」

 文藝春秋digitalのオンラインイベント「南部奪回の行方は? ウクライナ戦争の『終わらせ方』」が、2022年9月9日に開催されました。  2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、どのような停戦の落としどころがありうるのか。防衛研究所主任研究官の千々和泰明さんと東京大学専任講師の小泉悠さんの二人が、侵攻開始から半年が経過した今、戦争の『終わらせ方』をテーマに議論しました。  対談は現在の戦況の分析から始まりました。8月24日、ゼレンスキー大統領はクリ

【フル動画】宮城谷昌光「『三国志』再発見!講義」

◆“最高の名将”とは誰か?宮城谷昌光さんによる「『三国志』再発見!講義」が「オール讀物」創刊90周年特別企画として開催されました。 《講義動画は本ページ下部にあります》 『三国志』全12巻(文春文庫)や『三国志入門』(文春新書)、さらに『三国志名臣列伝』を現在も執筆中の宮城谷昌光さんに、三国志の魅力や知られざる名将たちのエピソード、歴史的な背景などを縦横無尽に語っていただきました。 ゲームや漫画などでも親しまれている『三国志』の世界ですが、宮城谷さんが長年取り組まれてき