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#ひらめき

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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液体のりとiPhone|野本貴大

文・野本貴大(東京工業大学助教) 「どうして液体のりをがん治療に使おうと思ったのか?」と聞かれると冗談交じりに「安かったから」と答えることが多い。だが、ホウ素中性子捕捉療法という放射線治療に使用する薬(ホウ素薬物)に液体のりの成分(ポリビニルアルコール)をくっつけて治療効果を向上させようと発想したのは考えに考え抜いた結果だった。ホウ素中性子捕捉療法は、正常な細胞を破壊せず、がん細胞だけに作用できる優れた治療法だが、ホウ素薬物ががんから直ぐに消えてしまう欠点があった。 アイ

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