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#病院

点滴不審死48人 殺人看護師の精神鑑定 「自分でも止められない」 鑑定医が明かす深層心理とは? 岩波明

文・岩波明(昭和大学医学部精神医学講座主任教授) 岩波氏 精神鑑定の目的とは横浜市神奈川区の旧大口病院で、入院患者3人の点滴に消毒液を混入して中毒死させたとして、殺人罪に問われた元看護師の久保木愛弓被告(34)。10月1日から同月22日にかけて、横浜地裁で公判が開かれた。 事件が発覚したのは、2016年9月20日。午前4時、4階病棟に入院していた八巻信雄さん(当時88)の容体が急変し、死亡した。その際、投与中だった点滴袋の中身が泡立っているのを看護師が不審に思い、調べた

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日本医師会はなぜ嫌われるのか|横倉義武

病床確保、ワクチン接種──。コロナ対策の最前線に立つべきだ。/文・横倉義武(日本医師会名誉会長) 横倉氏 国民の強い反発は当然 コロナという「国難」がつづくなか、日本医師会が国民から信頼を失いつつあります。昨年6月まで8年余りにわたり会長を務めた私にとって非常に残念なことですし、責任の一端もあると感じています。 現在、私は地元・福岡県みやま市にある医療法人の理事長を務めていますが、耳に届くのは日本医師会に対する不満ばかりです。大学病院の医師からは「いまの医師会はちょっと

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目立つ取り組みには熱心だが……小池百合子東京都知事のコロナ対策を再検証する

突然、2倍になった病床数。東京都の数字は信頼できるのか。/文・石戸諭(ノンフィクションライター) <summary> ▶︎小池都知事の姿勢は一貫していた。どうすれば自分がちゃんとやっているように見えるかは、一貫して考えていた ▶︎東京都と国の意地の張り合いによって翻弄されているのは、都民をはじめ、国民 ▶︎小池の発信は、常に「国」「緩み」「若者」と、感染を広げている「誰か」を作り出すことに向けられていた 石戸氏 都知事のパフォーマンスの裏側で年明け1月2日、東京都知事・

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