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コロナ禍の保健室に養護教諭の悲鳴が響く――高校生の自殺がなぜ増えているのか?

コロナ禍の保健室に養護教諭の悲鳴が響く――高校生の自殺がなぜ増えているのか?

変わってしまった日常での先行き不安が高校生を追いつめている。/文・秋山千佳(ジャーナリスト) <summary> ▶2月中旬に文科省が示したデータによると、昨年自殺した小中高校生は479人(前年比140人増)で、統計の残る1980年以降で最多となった。そのうち高校生は329人(同92人増)と7割近くを占める ▶コロナ禍で追い詰められる高校生には2つの傾向がある。1つ目の傾向は、家庭不和を抱えた子たち、2つ目の傾向は、もともと情緒が不安定だった子たちだ ▶人と会う機会が制限さ

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