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感冒が流行した1820年に“時短営業”も“定額給付金”もあった|磯田道史

感冒が流行した1820年に“時短営業”も“定額給付金”もあった|磯田道史

国際日本文化研究センター准教授・磯田道史の「感染症の日本史」第4弾。新型コロナで最も参考になるのは100年前のスペイン風邪だ。しかし今回はもう少し前、江戸時代の古文書の世界へ。滝沢馬琴が詳細に記録した200年前の「感冒」の大流行から見えてくるものとは? 磯田氏 江戸時代に「感冒」が大流行 我々は、いまなお新型コロナのパンデミックのただ中にいます。 第1波の峠は越えましたが、ウイルスのRNAは国内で宿主を渡り歩いています。今は人間行動・気候・ウイルス感染力の三者間の微妙

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