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#ブラック企業

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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『賃労働の系譜学』著者・今野晴貴さんインタビュー

今野さん 政府が“働き方改革”を打ち出し、経済産業省が「雇用によらない働き手」であるフリーランスの支援に動き始めて久しい。会社に定年まで勤めて“賃労働”をするサラリーマンとは違う“自由”な働き方に注目が集まり、巷の書店ではアーリーリタイアとほぼ同義の“FIRE”の関連書籍がよく売れている。しかし、『ブラック企業』など日本の労働環境について浩瀚な著作を持つ著者の今野さんは、日本社会の行く末に警鐘を鳴らす。 「従来型のアルバイトとは違って雇用契約がないのが『プラットフォー

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霞が関「働き方改革」奮闘記 川本裕子

変われない霞が関に民間の風を吹き込む。/文・川本裕子(人事院総裁) 川本氏 公務職場が抱える問題に危機感「国家公務員制度を、令和の時代に合ったものにしなければならない」 この6月、私は国家公務員の人事行政を担う人事院の総裁に就任しました。それまで大学教授や企業の社外取締役を務めていたので、後任探しなどのために多くの企業人や大学の先生にお目にかかりましたが、その多くの皆さんが冒頭のお言葉を口にされていました。 これを聞いて、公務職場が抱える問題について、日本全体が危機感

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コロナ禍と外食|阿古真理

文・阿古真理(作家・生活史研究家) コロナ禍で生活に制約が課されて残念なのは、ご飯仲間と会えなくなったことである。フリーランスで働く私に、同僚は夫しかいない。誰かと会うのは常に「わざわざ」。情報交換やおしゃべりを楽しむ会食仲間には、食事以外に会う理由が見つけられない相手がいる。大人の社交は、ほぼ会食だったと痛感している。 私は3月に『日本外食全史』(亜紀書房)を上梓したが、調べる中で、会食という目的が外食店の歴史に大きな役割を果たしていることを知った。 日本初の料亭は、

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