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#斎藤佑樹

斎藤佑樹 涙に濡れたハンカチ 石田雄太

最後の登板で涙腺を崩壊させた栗山監督の言葉。/文・石田雄太(スポーツジャーナリスト) 最後のピッチング斎藤佑樹は溢れる涙を拭おうともせず、ベンチに座っていた。 2021年10月17日、札幌ドーム。すでに今シーズン限りでの引退を表明していた斎藤は、この日、現役最後のマウンドへ上がった。プロ11年、これが89試合目の登板だった。右ヒジと右肩を痛めて思うように投げられずにいた斎藤が1軍の試合で投げたのは2年ぶりのこと。1人の打者を相手に7球を投げて、彼のプロ野球人生は幕を下ろし

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