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“権力のブラックホール”二階俊博「最後のキングメーカー」の研究

“権力のブラックホール”二階俊博「最後のキングメーカー」の研究

生い立ちからの歩みを丹念に取材し、鋭い政局勘、政敵とも話ができる老獪さ、すべてを飲み込んでしまう怪物幹事長の正体に迫ったレポート。/文・広野真嗣(ノンフィクション作家) <この記事のポイント> ●二階氏本人は「自分は“たたき上げ”ではない。政治の本筋を歩いてきたという自負がある」と語る ●周囲に評判を聞くと、きまって「気配りの人」という声が返ってくる ●だが、ここ数年、「二階王国」とも呼ばれる地元では、有権者の“冷ややかな反応”が目立つ 挙動で政局を動かした 紀の川中流

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