文藝春秋digital

【島根女子大生殺人】33歳真犯人は遺体発見2日後になぜ死んだのか

【島根女子大生殺人】33歳真犯人は遺体発見2日後になぜ死んだのか

被疑者死亡で不起訴——。 2009年10月26日に発生した「島根女子大生殺人事件」は、7年後、不透明な結末を迎え、真相究明は叶わなかった。なぜ警察の捜査は難航したのか。犯人が死亡した背景には何があったのか。 事件発生時から現地取材をつづけるノンフィクションライターの小野一光氏が検証する。 「島根女子大生殺人事件」を検証する 事件当日、島根県立大学1年生の平岡都さん(当時19)の姿は、アルバイト先であるショッピングセンター内のアイスクリーム店にあった。営業を終了した午後9

スキ
53
ルポ・地方は消滅しない 島根県益田市匹見町

ルポ・地方は消滅しない 島根県益田市匹見町

地方自治ジャーナリストの葉上太郎さんが全国津々浦々を旅し、地元で力強く生きる人たちの姿をルポします。地方は決して消滅しない―― イラストレーション:溝川なつみ クマの中で生きる 人の背丈ほどの群草を7人がかりで刈り払うと、トタンに囲まれた小さな敷地が現れた。 養蜂業を営む近藤純一さん(77)が悔しげに語る。「ここにミツバチの巣箱を置いていたんです。甘い香りを嗅ぎつけるのか、据え付けるとすぐにクマが現れます。町内には同じような敷地が他にもあり、昨年まで2年連続で約120

スキ
13