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文在寅を追い詰める「検事総長の乱」 2022年大統領選挙“保守派勝利のキーマン”

文在寅を追い詰める「検事総長の乱」 2022年大統領選挙“保守派勝利のキーマン”

政権支持率が急落する中、保守勢力の逆襲が始まった。黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在客員論説委員)×趙甲濟(ジャーナリスト) <summary> ▶︎文在寅政権の支持率が急激に低下している。12月にはこれまでで最低の36・7%を記録した ▶︎政策失敗やスキャンダルが続き支持率が低下している一方で、コロナが文在寅政権を助けた側面はある ▶︎2022年の大統領選では、保守派の巻き返しが可能かもしれない。与党系の候補として尹錫悦検事総長が立てば、保守逆転の可能性はある 黒田氏(左)と

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徴用工問題「日韓秘密交渉」の全貌…「現金化で両国関係は破滅する」

徴用工問題「日韓秘密交渉」の全貌…「現金化で両国関係は破滅する」

破滅回避のため、青瓦台の密使が日本に送り込まれた。/文・牧野愛博(朝日新聞編集委員) <この記事のポイント> ▶︎菅が首相就任後、心に決めた対韓外交の方針は「原理原則」だった ▶︎日韓関係破滅を回避すべく、韓国側は青瓦台の高官を2度にわたり日本に送り込んだ ▶︎北朝鮮問題ではお互いの利害は一致している日本と韓国。しかしそこに徴用工問題が引っかかっている 「ごね得は許さない」 官房長官時代、菅義偉の韓国への態度が明らかに変化した事件があった。霞が関官僚の一人は「あの事件以

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文在寅が脅える韓国「自由右派」の正体

文在寅が脅える韓国「自由右派」の正体

日本でもベストセラーになった『反日種族主義』が作った新たな潮流は、文在寅大統領の足元を揺るがすか――。いま韓国で巻き起こる新たな歴史観とは一体どんなものなのだろうか?/文・久保田るり子(産経新聞編集局編集委員、國學院大學客員教授) 反文ムードが広がっている  文在寅政権の暴走が始まった。総選挙(4月15日)を控え、南北対話は中断、米韓は不信、日韓は最悪、国内経済は低迷、国論は分裂と成果のない文政権だが、「ロウソク革命」の仕上げに焦っているようだ。独裁色を強めてきた文政権に

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深層レポート 安倍晋三VS.文在寅「激突900日」

深層レポート 安倍晋三VS.文在寅「激突900日」

約4年前、日韓両国は歴史的な「慰安婦合意」に漕ぎ着けたはずだった。その後、韓国では保守の朴槿恵政権が倒れ、進歩(革新)の文在寅政権が誕生。革命的政権であり、日韓関係を危惧する声も出たが、当初、安倍は「(文在寅とは)意外に対話できるかも」と漏らしていた。だが、その後の日韓関係は急速に冷え込んでいく。一体、何があったのか。総理を最も知る記者が書いた日韓首脳の攻防「全記録」/文・岩田明子(NHK解説委員) なぜ急速に関係は冷え込んでいったのか  今年9月25日、国連総会にあわせ

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文在寅「ひきこもり大統領」の危ない戦略

文在寅「ひきこもり大統領」の危ない戦略

「謙虚で清廉であるべき」という信念を持つ文在寅大統領は、歴代韓国大統領の中では人に会いたがらない珍しいタイプと評される。「最側近は夫人」と皮肉る声も広がる。だが、人と会おうとしないがゆえに摩擦が広がっている、という指摘もあり……/文・牧野愛博(朝日新聞編集委員)

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徴用工判決は「李氏朝鮮」への回帰である

徴用工判決は「李氏朝鮮」への回帰である

昨年10月の徴用工判決を始め、韓国の振る舞いは日本人の目には国際常識を無視した暴挙に映ることもある。その本質は「歴史」という視座を持つことによってみえてくる。/文・宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)

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新資料を発見! 今、明かされる「3・1独立運動」日韓両国の不都合な真実

新資料を発見! 今、明かされる「3・1独立運動」日韓両国の不都合な真実

2019年3月1日、韓国では3・1独立運動から100年目を迎えた。奇しくも同じタイミングとなる今年、「3・1独立運動」をめぐる日本側の公文書が見つかった。そこには知られざる事実が記されていたのだが――。/文・渡辺延志(歴史ジャーナリスト)