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#藤崎一郎

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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藤崎一郎「まだ間に合う」

文・藤崎一郎(元駐米大使) コロナ禍が少し下火になって外国でのシンポジウムや講演に行く機会がふえてきた。半年間で2回ワシントンDCにでかけた。 米国での講演は楽しい。へたなジョークでも誰もサブッとか凍るなどとくささずに笑ってくれる。1時間のうち、話すのは20分間で、40分間は質疑応答にしてくださいと言われる。話し終わるとわれがちに手があがる。議論に参加して対話するのを楽しみに来ている人が多い。 人の講演を聞いて何を質問しようかと考えると頭が活性化する。私のような老輩でも

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悲劇を乗り越え大統領に ジョー・バイデン「たくましき男」の履歴書|藤崎一郎

悲劇を乗り越え、米大統領の座に就いた男の強みと弱み。/文・藤崎一郎(中曽根平和研究所理事長・元駐米大使) <summary> ▶バイデン大統領は、にこやかで常識的な人であるが、波乱万丈の人生を歩んできた古つわもの ▶議会の大ベテランだが、寝業師的な政治家でなく、表裏の無い人として知られてきた ▶「1期だけ」とか「後継云々」との議論が出れば、その瞬間に求心力を失い、いわゆるレイムダック化してしまうことはバイデンが百も承知だ。現時点ではやれるところまでやるという気持ちだろう

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