文藝春秋digital

古川貞二郎・元官房副長官特別寄稿「誰が官僚を殺すのか」――霞が関に人材が集まらな…

官僚は政治家の手足ではない。霞が関が滅べばこの国はもたない。/文・古川貞二郎(元内閣官房副長官) <summary> ▶総務省接待問題において、古川氏は大きなショックを受け、2つの疑問を抱いている ▶嘘は、残念なことに、近年、国政の場において珍しいことではなくなっている。政治と行政の「驕り…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★“剛腕”の後始末 “官邸ポリス”の頂点に君臨する杉田和博官房副長官(昭和41年、警察庁入庁)は、用意周到に松本光弘警察庁長官(58年)と斉藤実警視総監(60年)の体…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★次官レースに新展開 政府は11月24日の閣議で、外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長(昭和60年入省)を林肇官房副長官補(57年、外務省)の後任に起用する人事を決定した。…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★最強副長官の後任は? 学術会議問題の黒幕と目される杉田和博官房副長官(昭和41年、警察庁入庁)の交代観測が再浮上している。 後任の大本命は元総務事務次官の岡崎浩…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★官邸官僚たちの異動先 7年8カ月続いた安倍政権の終焉は「官邸官僚」政治の区切りでもある。新政権の下、今井尚哉氏(昭和57年、旧通産省入省)と佐伯耕三氏(平成10年、…

菅官邸の恐怖政治「今井派追放」と「2人の奉行」

「密室談合」で船出した新政権。そのアキレス腱はどこだ──。/文・森功(ノンフィクション作家) <この記事のポイント> ●安倍政権で威を振るった経産省出身の官邸官僚たちは放逐された。前首相秘書官の佐伯耕三にいたっては、“現代版座敷牢”に閉じ込められた ●厚労省出身の和泉洋人首相補佐官…

アベノマスク、星野源コラボ動画、検察庁法改正……自爆した「官邸官僚」

なぜ、失策ばかり続けるのか。その元凶は、首相の威光を笠に着て思いつきの政策をごり押ししてきた官邸官僚たちだ。キーパーソンは、経産省からやって来た“お笑い担当”秘書官、「官邸の金正恩」とあだ名される人物である。/文・森功(ノンフィクション作家) 迷走するコロナ対策 アベノマスクの配…

核心レポート 霞が関を踏み潰した3人の「官邸官僚」

長期一強政権の中で安倍首相の威を借り、政策を操ってきた官僚たちを“官邸官僚”と呼ぶ。9月人事で昇りつめた彼らは、いったい誰のために働いているのか。/文・森功(ノンフィクション作家) 新しいタイプの役人  東京都千代田区にある首相官邸の玄関は、「永田町バイパス」と呼ばれる国道246号線…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。 ★外務省の“茂木作戦”  外務省が茂木敏充外相の“売り出し”に一役買っている。茂木氏は外務副大臣を去った10数年前、役所に「アイ・シャル・リターン」と宣言したほど…

霞が関コンフィデンシャル<官界インサイドレポート>

日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。日々、官公庁を取材する記者たちが官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする。