マガジンのカバー画像

文藝春秋digital

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスで… もっと読む
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュ… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#斎藤環

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

スキ
8

木村花さん、三浦春馬さん、竹内結子さん……芸能人「自殺連鎖」の病理

なぜ、あの人が──。死の物語化が負のスパイラルを生んでいる。/文・斎藤環(筑波大学教授) <この記事のポイント> ●異常な頻度で芸能人が亡くなっていることが、死に関する「物語」を作ってしまっている ●コロナ禍が人から「社会性」を奪ってしまい、精神的なダメージが大きくなった可能性がある ●重要なのは、メディアが報道のありようを再考すること。そして、私たちひとりひとりが自殺を「物語化」しないこと 斎藤氏 非常に強い危険信号が出ている 今年の5月以降、木村花さん、三浦春馬さん

スキ
56

「元農水次官長男殺害」は止められた。対話なき〝上級国民〟家族に起こった悲劇

 2019年12月16日、長男を刺殺したとして殺人罪に問われていた元農林水産事務次官・熊沢英昭被告(76)に、懲役6年の実刑判決が言い渡された(検察側は懲役8年を求刑)。  熊沢被告は同年6月1日、東京都練馬区の自宅で、ひきこもり状態にあった長男(当時44)の首や胸などを包丁で何度も刺し、失血死させた。殺害に至る直接の原因は長男による家庭内暴力だったとされ、世間からは熊沢被告への同情論が集まった。判決から4日後、東京高裁は保釈を認める決定を下し、同日午後に被告は保釈された。

スキ
25